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紙の本
現場で使えるセキュリティ事故対応 実践CSIRT
著者 リクルートテクノロジーズ (著),西村 宗晃 (著),日経コンピュータ (編集),Recruit‐CSIRT (著),鴨志田 昭輝 (著),猪野 裕司 (著),市田 達也 (著),櫻井 祐亮 (著),川崎 隆哉 (著),井浦 博人 (著),安東 美穂 (著)
情報セキュリティにかかわる事故に対処するチーム「CSIRT」の立ち上げから、Webサイトを守る対応術、平時に進める脆弱性対策までを解説する。『日経コンピュータ』連載「実践...
現場で使えるセキュリティ事故対応 実践CSIRT
実践CSIRT 現場で使えるセキュリティ事故対応
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商品説明
情報セキュリティにかかわる事故に対処するチーム「CSIRT」の立ち上げから、Webサイトを守る対応術、平時に進める脆弱性対策までを解説する。『日経コンピュータ』連載「実践、セキュリティ事故対応」を加筆・修正。【「TRC MARC」の商品解説】
日本年金機構やJTB。「標的型攻撃」を呼ばれるサイバー攻撃の被害に遭い、百万件単位での情報漏洩の危機にさらされている企業や団体が後を絶ちません。
Webサイトを停止させる「DDoS攻撃」やパソコンのデータをロックしてしまう「ランサムウエア」といったサイバー攻撃の脅威も高まるばかりです。
サイバー攻撃をゼロにすることはもはや不可能です。業種業界、規模の大きさを問わずに防ぎきることはできません。
攻撃を受けた時にいかに被害を極少化し、ビジネスの停止を防いでいくのかというサイバー防御の専門部隊「CSIRT(シーサート)」の重要性が国を挙げて叫ばれています。
半面、CSIRTは新しい組織なのでこれといった実践書が無いのが実態。
こうした中、本書はリクルートグループのCSIRTメンバーが、それぞれの専門知識をフルに生かし、現場に根差したセキュリティ事故の対処を教えます。
マルウエア(ウイルス)を使った攻撃、Webサイトへの攻撃、そして内部不正にどう対処するか――。
まったなしのサイバー攻撃対策のノウハウが満載です。【商品解説】
サイバー攻撃の高まりに現場はどう対処すべきか――。リクルートグループ各社へのセキュリティ支援のための仮想組織「Recruit-CSIRT(リクルート・シーサート)」のメンバーが、日々のセキュリティ実務を実践的に解説する一冊。【本の内容】
目次
- 第1章●事故対応の司令塔「CSIRT」とは
- 1-1 何よりまずはCSIRTを立ち上げる
- セキュリティ人材不足にも先手を
- 1-2 現場からの感謝がCSIRTの原動力
- 経営層の信頼は事故対応で勝ち取る
- 第2章●マルウエアから組織を守る対応術
- 2-1 巧妙なマルウエアから組織を守れ
- 防御の弱点を知り抜け道を塞ぐ
- 2-2 猛威振るう「マルウエア」
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入門書ですかねー
2023/01/13 20:40
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:もぐら - この投稿者のレビュー一覧を見る
手引き書ってより入門書って言った方がいいかなと思いました。
シス運とかITやってた人が「来月からCSIRTよろしく」とか「ウチもCSIRT作るから入って」とか言われた人が
CSIRTって何やねん、何やってんねん
を概要レベルで掴むのにはいいかも。
これアウトソーシングせんと無理や!とかの判断には使えるか…な?
IPAとかの資料を自力で探して理解出来るなら本屋で立ち読み流し読みで充分かも。