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- カテゴリ:研究者
- 取扱開始日:2016/06/29
- 出版社: 慧文社
- サイズ:22cm/225p
- 利用対象:研究者
- ISBN:978-4-86330-164-1
- 国内送料無料
紙の本
ひしがれたる者の呻き (日本の司法福祉の源流をたずねて)
著者 原 胤昭 (著)
「準国事犯」としての投獄経験から出獄人(刑務所出所者)の保護活動を始め、「免囚保護の父」と呼ばれた原胤昭が、50年に及ぶ自らの保護事業を語る。出獄人達が置かれている苦境を...
ひしがれたる者の呻き (日本の司法福祉の源流をたずねて)
税込
7,700
円
70pt
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商品説明
「準国事犯」としての投獄経験から出獄人(刑務所出所者)の保護活動を始め、「免囚保護の父」と呼ばれた原胤昭が、50年に及ぶ自らの保護事業を語る。出獄人達が置かれている苦境を具体的に説明し、その改善策も提示する。〔私家版 1928年刊の編集・改訂〕【「TRC MARC」の商品解説】
目次
- 一 緒言
- 二 前科者の総数
- 三 恩赦
- 1 朝政御一新の大赦
- 2 憲法発布の大赦
- 3 英照皇太后御大喪の減刑
- 4 明治大帝御大喪の恩赦
- 5 昭憲皇太后御大喪の減刑
- 四 昭和二年の恩赦
- 6 大正天皇御大喪の恩赦復権
著者紹介
原 胤昭
- 略歴
- 〈原胤昭〉1853〜1942年。社会事業家、教誨師、「免囚保護の父」。東京出獄人保護所、中央慈善協会を設立。さらに日本で初めて本格的に児童虐待問題に取り組み、児童虐待防止協会を設立。
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