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- 発売日:2016/06/29
- 出版社: 日経BP
- ISBN:978-4-8222-3780-6
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紙の本
IoTセキュリティ インシデントから開発の実際まで
著者 日経BPイノベーションICT研究所 (編)
あらゆるモノ(デバイス)がインターネットにつながるIoT(Internet of Things:モノのインターネット)時代の本格的な到来を前に、IoTのセキュリティに対...
IoTセキュリティ インシデントから開発の実際まで
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商品説明
あらゆるモノ(デバイス)がインターネットにつながるIoT(Internet of Things:モノのインターネット)時代の本格的な到来を前に、IoTのセキュリティに対する警鐘の声が相次いでいる。2020年には250億個ものデバイスがインターネットに接続されるとの予測もあるが、これらのデバイスのなかにはネット接続を想定しておらずセキュリティ対策が不十分なものも多数含まれているはずだ。一般に「デバイスに組み込まれるソフトのセキュリティ対策は、エンタープライズ系ソフトに比べて10年遅れている」とされる。
IoTのセキュリティ対策特有の課題もある。インフラ関連では使用期間が数十年にわたることも珍しくなく、どうしても管理が手薄になる。また一般消費者向けのIoTデバイスはセキュリティ対策コストを販売価格に転嫁できるかどうか判然としない。
本書はIoTを狙った実際の攻撃事例(インシデント)を紹介した上で、IoTのセキュリティを巡る動向や規約などを解説する。さらにエンタープライズ系と組込み系の両方に精通したソフトウエア工学の専門家が、セキュリティを意識したIoT開発の実際を詳述する。【商品解説】
目次
- 第1部 【動向編】
- IoTセキュリティ最前線
- 1-1 迫り来る脅威 今そこにある危機
- 1-2 IoTの特性を考慮したガイドラインの整備が進む
- 第2部 【インシデント編】
- 12ケースに見る脅威の実態
- 2-1 遠隔操作で自動車制御を乗っ取り 走行中の急ブレーキで事故誘発
- 2-2 狙われた自動車のスマートキー 脆弱性対策が後手に回る
- 2-3 遠隔イモビライザーを不正利用 イモビライザーの乗っ取りも
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