「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
観光地を彩る昔と今のロープウエイの魅力を紹介。日本全国のロープウエイを案内するほか、現存しない索道の写真・絵葉書・チケットなど、昭和を伝える貴重な資料も満載。データ:2016年6月現在。【「TRC MARC」の商品解説】
豊富なビジュアルとデータで紐解く全国索道ガイド。【本の内容】
著者紹介
松本 晋一
- 略歴
- 〈松本晋一〉タップダンサー。ホームページ『歓喜の索道』、ブログ『頭の中はロープウェイ』でロープウェイ巡りの様子を発信。
関連キーワード
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
書店員レビュー
丸善ジュンク堂書店のPR誌「書標」2016年9月号より
書標(ほんのしるべ)さん
鉄道、バス、飛行機など、世の中にはいろいろな乗り物があり、それぞれのファンに向けてたくさんの本が出版されている。そのなかでも異彩を放つ一冊が発売となりました。
平成17年からロープウェイ巡りを始めた著者が贈る本書は、なんと国内のロープウェイ145路線を網羅。搬器(乗客を乗せる車体)や車窓からの眺めはもちろん、運行日、料金、アクセス、全長、所要時間、高低差(!)、最大勾配(!!)まで盛りだくさん。本文もロープウェイへの愛あふれる落ち着いた文体で、ガイドブックでありながら読ませる、という優れもの。全頁フルカラーで掲載されている写真も非常に美しく、行ってみたい! という思いに駆られる。
ロープウェイファンだけでなく、ガイドブックとして、エッセイとして、写真集としても価値ある一冊に仕上がっている。
紙の本
いいところに目を付けたものです
2016/11/10 21:47
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:うむうむ - この投稿者のレビュー一覧を見る
ロープウェイとは、いいところに目を付けたものですね。観光地のロープウェイって、絶対に乗って上に行きたくなります。
巻末にロープウェイ資料室として、懐かしい絵葉書、チケット、パンフ、土産などコレクションの一部が紹介されていますが、次は、こっちをメインに、現在の営業情報をサブにしてまとめれば、もう一冊面白い本が出来るのではないでしょうか。
著者の父親は、ホンジャマーの帽子の早野凡平氏とのこと(懐かしいです)。
紙の本
新旧ロープウェイ
2019/10/14 01:47
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:Otto Rosenthal - この投稿者のレビュー一覧を見る
新旧の搬器(ゴンドラ)やロープウェイ駅、そして周辺の観光地を写真を詳細なデータと共にオールカラーで紹介します。