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- カテゴリ:一般
- 発売日:2016/07/27
- 出版社: 亜紀書房
- サイズ:20cm/428p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-7505-1440-6
紙の本
天国の扉をたたくとき 穏やかな最期のためにわたしたちができること (亜紀書房翻訳ノンフィクション・シリーズ)
脳梗塞の後遺症と認知症に苦しむ父を看取った家族が直面したのは、アメリカの過剰医療と看取りの残酷な現実だった…。ジャーナリストである娘が、両親を支え、看取った日々を綴るとと...
天国の扉をたたくとき 穏やかな最期のためにわたしたちができること (亜紀書房翻訳ノンフィクション・シリーズ)
紙の本 |
セット商品 |
- 税込価格:43,670円(397pt)
- 発送可能日:1~3日
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商品説明
脳梗塞の後遺症と認知症に苦しむ父を看取った家族が直面したのは、アメリカの過剰医療と看取りの残酷な現実だった…。ジャーナリストである娘が、両親を支え、看取った日々を綴るとともに、アメリカの医療の実態を描く。【「TRC MARC」の商品解説】
「若き父の命を救ってくれた医療が、
なぜ最後には、父を苦しめることになったのか?」
脳梗塞の後遺症と認知症に苦しむ父を看取った家族が直面したのは、アメリカの過剰医療と看取りの残酷な現実だった……。
元大学教授で明晰だった父は、ある日、脳梗塞で倒れてしまう。
そして、その後の療養生活を通じて認知症を発症し、自分自身についての判断能力が失われてしまう。多大な介護負担を強いられた母、そしてそんな父母を手助けしようとする娘(著者)……。
その過程で著者が見たのは、アメリカの医療と医療機器メーカーの利権と、「穏やかな死」を妨げる、非人間的な過剰医療の姿だった。全米で話題沸騰、ジャーナリストの実の娘が綴るノンフィクション作品。【商品解説】
脳梗塞の後遺症と認知症に苦しむ父を看取った家族が直面したのは、アメリカの看取りの残酷な現実だった。
医療機器メーカーの利権と、「穏やかな死」を妨げる非人間的なアメリカの過剰な終末医療の姿。
全米で話題沸騰、ジャーナリストの実の娘が綴るノンフィクション作品。
【本の内容】
著者紹介
ケイティ・バトラー
- 略歴
- 〈ケイティ・バトラー〉1949年南アフリカ共和国生まれ。米国人ジャーナリスト、エッセイスト。医療や介護、信仰、ベビーブーマーの生き方など、幅広いテーマで記事を執筆。
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