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  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2016/08/18
  • 出版社: 森北出版
  • サイズ:20cm/322p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-627-81753-1
  • 国内送料無料
専門書

紙の本

物質と意識 脳科学・人工知能と心の哲学

著者 ポール・チャーチランド (著),信原 幸弘 (訳),西堤 優 (訳)

心と脳は独立して存在するのか。あるいは一つなのか。心と物質をめぐる存在論的問題に加え、意味論的問題、認識論的問題、方法論的問題を整理した心の哲学の入門書。神経科学が切り開...

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物質と意識 脳科学・人工知能と心の哲学

税込 3,080 28pt

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商品説明

心と脳は独立して存在するのか。あるいは一つなのか。心と物質をめぐる存在論的問題に加え、意味論的問題、認識論的問題、方法論的問題を整理した心の哲学の入門書。神経科学が切り開く新たな内面の世界も大胆に描き出す。【「TRC MARC」の商品解説】

脳科学は心の理解に革命を起こすのか?
人工知能で心はつくれるのか?
もしそうだとしたら、どのような意味で?
――哲学的立脚点を得るための、「心の哲学」入門。

◆心と物質はどう関係するのか?◆
心と脳は独立して存在するのか。あるいは両者は一つなのか。一つだとすれば、どのような意味においてそうなのか……。
心と物質をめぐる存在論的問題(=心身問題)に加え、
・意味論的問題(=心について語る言葉は何を意味するのか?)
・認識論的問題(=心について何を知りうるのか?)
・方法論的問題(=心はどう解明しうるのか?)
を整理した、心の哲学の入門書。
心身二元論と唯物論(物的一元論)、およびその下位区分の哲学的立場を詳しく取り上げ、急所を突く思考実験を通してそれぞれを批判的に吟味する。
後半では神経科学、認知科学、人工知能開発の進展にページを割き、それら科学・工学的アプローチがどの哲学的立場を支持するかを検討。近未来の「心の科学」が常識的な心の見方を根本的にくつがえすという「消去的唯物論」の驚くべき展望についても詳述する。

――理工系・人文系を問わず定評を得てきた原書第3版の翻訳。日本の第一人者による「訳者解説」付き。【商品解説】

目次

  • 第1章 本書の主題
  • 第2章 存在論的問題(心身問題)
  • 第3章 意味論的問題
  • 第4章 認識論的問題
  • 第5章 方法論的問題
  • 第6章 人工知能
  • 第7章 神経科学
  • 第8章 遙かなる展望

著者紹介

ポール・チャーチランド

略歴
〈ポール・チャーチランド〉1942年生まれ。カリフォルニア大学サンディエゴ校名誉教授。心の哲学を専門とし、消去的唯物論の提唱者として知られる。著書に「心の可塑性と実在論」など。

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書店員レビュー

丸善ジュンク堂書店のPR誌「書標」2016年10月号より

書標(ほんのしるべ)さん

何度も版を重ねてきた、心の哲学の代表的な入門書。心身問題を中心に据え、この問題に対する諸立場を明快に解説、その長所・短所までを論じる。話題の人工知能含め、心の科学の成果を詳しく紹介している点が特徴。ちなみに、著者の妻は同じく心の哲学研究で著名なパトリシア・スミス・チャーチランドである。

みんなのレビュー1件

みんなの評価5.0

評価内訳

  • 星 5 (1件)
  • 星 4 (0件)
  • 星 3 (0件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)

紙の本

心の哲学とは

2016/10/27 23:51

2人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:Freiheit - この投稿者のレビュー一覧を見る

心身問題を中心に物質と意識という問題に対して、さまざまな立場からこれらの長所、短所を論じており、心の科学が今までに解明したことを紹介している。

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