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商品説明
特集:脱戦後日本美術
もう悪い場所論や地域アート論はうんざりだ!
美術批評の日本特殊論を打ち破るため、巻頭に
来るのはまずは東浩紀と黒瀬陽平による韓国リアルDMZプロジェクトの徹底取材。グラビアとインタビューでダークツーリズムと現代美術の新展開に迫る。同国を代表するアーティスト、パク・チャンキョン氏の特別寄稿も獲得。続く座談会では、会田誠・椹木野衣・安藤礼二 3氏を迎え、戦後日本美術の問題を徹底討議。特集後半では流行の「世界美術史」論を徹底解剖。ベルティングとクラークの必読文献初訳を収録したほか、稲賀繁美・新藤淳・土屋誠一らの論考が新しい美術批評の地平を開く。
国境を越えた批評へ
特集と連動し、韓国の新世代批評家、若干29歳のパク・カブンを本邦初紹介。ゲンロンの活動は日本を越え外へ。井出明の評論、海猫沢めろんの連載小説、タイ文学が加わりますます国際色豊かなコラム。前号比さらに50頁増の超特大号!
【本の内容】
収録作品一覧
DMZを歩く | 5−12 | |
---|---|---|
世界美術史の批評的地平 | 黒瀬陽平 著 | 166−168 |
美術史は全球化しうるか? | 稲賀繁美 著 | 169−186 |
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