タフ ３ Ｂｏｒｄｅｒｌｉｎｅ （Ｂ－ＢＯＹ ＮＯＶＥＬＳ）

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投稿者：某読者　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

やっと二人がくっついたー！って叫びそうになりますね(笑)好奇心旺盛過ぎる怖いもの知らずなオサルさんと恋人刑事君の今後が楽しみです。

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投稿者：にゃお　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

続きが楽しみすぎて嬉しいです。
シンゴと響が早くお互い大好きになって（響は既に大好きだけど）ラブラブになって欲しいです。

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投稿者：はるにゃん　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

話が進んで面白く、また、絵もかっこよくて今回も満足です！( ´∀｀)
表紙は、とてもエロいですが、個人的には綺麗でかっこよくていいと思います。
ちょっ見るたびに恥ずかしくなりますが…ww

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投稿者：kochimi　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

3巻目にしてようやく、ですよ。
響の試される日々が終わりを迎え、
たかはともかく、ひとまず報われましたよ！
それにしても、トラブルメーカーって、
伝染するのかしらww

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投稿者：生姜と檸檬　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

ストーキング被害に遭った被害者のシンゴではあるけれども、
それでも響の言葉を無視してフライングして窮地に陥り、結局響に助けてもらうという展開に既視感。
この手の受けが個人的に苦手なのかもしれません。
全身消毒の場面は悶えました。

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投稿者：なつゆき　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

今回のシンゴは最初はトラブルに飛びこんだ訳でもなく巻き込まれたのでもなく、何もしていないのに被害にあう(あくまで最初は)
それにしても直情的で反射だけの言動で、どれだけ痛い目に会ってもすぐに同じことを繰り返す学習能力の無さに加えて、興味を惹かれたら我慢の出来ない、良く言えば好奇心旺盛な、ぶっちゃけ自制心ゼロの20代半ばの男なんてどうよ
「サル」だから「反省」しか出来ないのか
「反省ザル」は学習能力高いのに・・・
とにかく一線をやっとのこと越えたふたりだが、シンゴが気が付いてしまった響への忍んだ想いはシンゴにどんな影響を及ぼすのか
シンゴのことだからまたひとりでクルクルするんじゃないかと気になる

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投稿者：すいかめろん　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

口絵・挿絵あり。あとがきなし。
中長編の本章と響視点の中間章と甘々SSの３本構成。

今回はシンゴ自身がストーキングの被害者となります。
突端は友人・貴水がSNSの閉鎖ゲイコミュニティでおこしたトラブル。
論破されたモメサが逆切れし、アングラな手法で貴水のPC内の交友データを盗難。その中から嫌がらせの対象にされたのがどうやらシンゴだったようで…。

心配する響や罪悪感で一杯の貴水のアドバイスに従いできるだけ外出を控え身を守ろうとするシンゴですが、閉じこもり切りの生活・他人の目に怯える毎日に徐々に疲弊を募らせていきます。
そして…。普段慎重な者でさえその様な状況下では次第に正常な思考回路を奪われるというストーカー被害者。ましてやあのシンゴですから…まあそうなるよね、という展開に。いつもならこの考えなし！って腹の立つところではありますが、今回に限っては彼の切羽詰まった心情がリアルに想像できて、その行動を責める気にはなれなかったな。

お姫様のピンチに駆けつけるナイトの如く、お約束のように響が助けに来ます。いろいろギリギリのところでストーカー騒ぎは決着。そして、シンゴは悟るのです…。

ということで雨降って地固まる結果になりましたが、まだまだ不安は一杯で心から寄り添えるようになるまでにはもうしばらく時間がかかりそうです。響の義姉・さくらの秘めた想いもシンゴの心に影を落とします。さてこの先の展開は…以下続刊ということで。