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  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2016/09/14
  • 出版社: 講談社
  • サイズ:20cm/295p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-06-220257-2

紙の本

失踪者

著者 下村敦史 (著)

2016年、ペルー。山岳カメラマンの真山は、10年前、極寒の氷雪峰に置き去りにしてしまった親友・樋口を迎えに来た。だが対面した遺体は明らかに歳を取っていた。樋口はあの時生...

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失踪者

税込 1,760 16pt

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商品説明

2016年、ペルー。山岳カメラマンの真山は、10年前、極寒の氷雪峰に置き去りにしてしまった親友・樋口を迎えに来た。だが対面した遺体は明らかに歳を取っていた。樋口はあの時生還していたのか? 山岳ミステリー。【「TRC MARC」の商品解説】

2016年、ペルー。山岳カメラマンの真山はシウラ・グランデ峰を登っていた。十年前、クレバスに置き去りにしてしまった親友・樋口を迎えにきたのだ。しかし、遺体を前に驚愕する。極寒のクレバスに閉じ込められた遺体は、歳を取ることなく凍りついているはずだが、樋口は明らかに老いていたのだ。樋口、お前は一体何をしていたんだ?親友が過ごした謎に包まれし“歳月”。真相にたどり着いたとき、あなたはきっと胸を熱くする。


ありえない、そんなはずはない。
10年前、あいつは死んだはずだった――

極寒の氷雪峰に置き去りにされ、
“時”とともに氷漬けになったはずの友。
しかし、対面した遺体は明らかに歳をとっていた……


2016年、ペルーはブランカ山群。山岳カメラマンの真山道弘は単身シウラ・グランデ峰を登っていた。10年前、クレバスに置き去りにしてしまった親友・樋口友一を迎えにきたのだ。ずいぶん待たせて悪かったな――クレバスの底に降り立ち、樋口を見つけ出した真山だったが、遺体の顔を覆う氷雪を落として驚愕する。極寒のクレバスに閉じ込められた遺体は、歳を取ることなく凍りついてしまうはず。しかし、樋口の顔は明らかに10年前より老いていたのだ。なぜだ、ありえない。まさか、樋口はあの時生還していたのか?ならばなぜ連絡をよこさなかった?そしてなぜ同じ場所で命を落としている?樋口、お前は一体何をしていたんだ?

親友が過ごした、謎に包まれし“歳月”。
真相にたどり着いたとき、あなたはきっと胸を熱くする。

注目の乱歩賞作家が仕掛ける、哀しき罪と罰。
『生還者』につぐ感涙必至の山岳ミステリー!【商品解説】

目次

  •  

著者紹介

下村敦史

略歴
〈下村敦史〉1981年京都府生まれ。2014年「闇に香る噓」で江戸川乱歩賞を受賞。ほかの著書に「生還者」「真実の檻」など。

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みんなのレビュー33件

みんなの評価4.0

評価内訳

電子書籍

最後まで一気によみました。

2016/12/27 18:36

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:benrobo - この投稿者のレビュー一覧を見る

登山はおろか、高地のハイキングにさえ行かない山とは無縁の私ですが、本当に面白かったです。途中、時間が前後しますが、解らなくなることなく、読み進めることができます。どんどんのめり込んで読んでいく話の展開と、描写力が、息つかせることなくページをめくらせます。自分自身が山の頂に立ったような、絶対に無理なのに行ってみたいとまで思わせる描写力に、感動しました。この作者の作品を絶対に全部読みたいと思いました。

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紙の本

お勧めです

2016/10/27 21:19

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:mori - この投稿者のレビュー一覧を見る

山岳小説であり、良質のミステリーでもある。雪山のシーンは自分が登山しているみたいで高所恐怖症の私には怖いほどの描写。しかし私も主人公のような友が欲しい。

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電子書籍

一気に読めました

2018/03/30 18:50

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:jin - この投稿者のレビュー一覧を見る

登山はしたことありませんが景色が手に取るようにわかります。想像を絶する世界のようですがそこに魅力があるのかもしれません。

主人公が樋口を追いかけて、樋口の思いに気付くシーンは熱いものが込み上げてきました。またそのうち読み返してみようと思いました。

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紙の本

オススメです。

2016/11/10 07:16

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:GORI - この投稿者のレビュー一覧を見る

山岳ミステリー小説。
本格的な雪山登山の描写は読み応えがあります。
雪、氷、風、足音を感じながら読み進められる。

10年前に滑落した親友の遺体に対面してから物語が始まる。
謎を解きながら、親友との出会い、決別を語りながら、亡くなった親友の亡霊のように山を登る謎の登山家を追う。

大岩壁に吊るすテント(ポータレッジ)を張る場面があり、ネットで画像を見てびっくりです。
本格的な岩登りをしている人達は、こんな所にテントを張って寝ているんですね。
ミステリー、山岳小説としても多いに楽しめます。

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2016/09/27 17:11

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2016/10/07 21:52

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2016/10/06 15:28

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2016/10/26 17:37

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2016/11/30 10:59

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2016/11/29 18:42

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2017/01/24 23:39

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