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紙の本
社会学講義 (ちくま新書)
著者 橋爪大三郎 (著),大澤真幸 (著)
初学者に向けた社会学の入門書。社会学の主要なテーマについて、基本的な視点から説き起こし、テーマの見つけ方・深め方、フィールドワークの手法までを、講義形式でわかりやすく解説...
社会学講義 (ちくま新書)
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商品説明
初学者に向けた社会学の入門書。社会学の主要なテーマについて、基本的な視点から説き起こし、テーマの見つけ方・深め方、フィールドワークの手法までを、講義形式でわかりやすく解説。〔「わかりたいあなたのための社会学・入門」(宝島社 1993年刊)の改題,抜粋のうえ補筆し第5章を書き下ろす〕【「TRC MARC」の商品解説】
社会学の基本的な視点から説き起こし、テーマの見つけ方・深め方、フィールドワークの手法までを第一人者が講義形式で丁寧に解説。【本の内容】
著者紹介
橋爪大三郎
- 略歴
- 〈橋爪大三郎〉1948年生まれ。東京工業大学名誉教授。著書に「戦争の社会学」など。
〈佐藤郁哉〉1955年生まれ。同志社大学教授。著書に「社会調査の考え方」など。
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書店員レビュー
丸善ジュンク堂書店のPR誌「書標」2016年11月号より
書標(ほんのしるべ)さん
社会科学という分野において、政治学でも経済学でも法学でもない社会学。社会学とは、どのような学問なのだろうか。
我々の生きる社会のあらゆることは社会学の研究対象になる。ほかの学問と関連しているところもある。それだけになんだかよくわからない、というのが社会学なのではないだろうか。
進路を考えている高校生、大学で社会学を履修しようか考えている新入生、社会学を大学で勉強したが、どんな学問だったっけ?とちょっと思った社会人。そのような人たち、そうでもない人たちにも、社会学という学問の主要なテーマに沿って第一線で活躍する著者陣が授業を聞いているかのように解説してくれる、これだけで社会学とは何かがわかる一冊。
紙の本
あくまでの「入門」として
2016/10/31 20:01
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ぴんさん - この投稿者のレビュー一覧を見る
宝島社から出ていた『わかりたいあなたのための社会学・入門』という本を、現在の状況に照らして改定したものです。もともとが読みやすさを優先させたものだけに、この本を読んだら社会学が「わかった気」にさせてくれる、日々のニュースが「わかった気」になる本です。ここから一歩先にどう進んでいくかが、実は私たちに問われているような気がするのですが…。