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紙の本
跳び箱に手をつき骨折する子ども 子どもの「運動機能の低下」の実態 (ポプラ新書)
著者 柴田 輝明 (著)
学校保健に深くかかわる整形外科医の緊急提言! 増加する子どものケガや生活上の問題、スポーツ障害などの事例をとりあげながら、その背景にある「子どものロコモ」の特徴と原因を検...
跳び箱に手をつき骨折する子ども 子どもの「運動機能の低下」の実態 (ポプラ新書)
跳び箱に手をつき骨折する子ども 子どもの「運動機能の低下」の実態
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商品説明
学校保健に深くかかわる整形外科医の緊急提言! 増加する子どものケガや生活上の問題、スポーツ障害などの事例をとりあげながら、その背景にある「子どものロコモ」の特徴と原因を検証する。著者考案のロコモ体操も紹介。【「TRC MARC」の商品解説】
整形外科医が警告する子どもの「老化現象」!
小学生の3割はすでに「老化」が進んでいるって本当?
平成十九年から始まった、子どもの体を動かすための器官を検査する「運動器検診」。その検診で、子どもの体が硬く、老化していることが分かった。影響は、肉体だけでなく、脳や心の発達にも大きく関わっているという。十年に渡り、子どもの体の変化を見続けてきた医師による教育現場への緊急提言。偏った運動と生活習慣が生んだ、子どもの体に起きている大異変とは何か?【商品解説】
ふんばれない、伸ばせない、折れやすい・・骨や筋肉などの「運動器」の未発達な子どもが増えている。医師としての立場から提言。【本の内容】
著者紹介
柴田 輝明
- 略歴
- 〈柴田輝明〉昭和19年山口県生まれ。日本大学医学部卒。日本整形外科学会認定専門医。医学博士。北本整形外科院長。埼玉県医師会学校医会常任理事。運動器検診や子どものロコモ予防の啓発活動を行う。
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紙の本
運動器検診は大事である
2016/12/25 18:21
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投稿者:すけさん - この投稿者のレビュー一覧を見る
今年から,運動器検診が中学生に新たに加わった。反対に座高,ギョウ虫検査(小学校低学年)が廃止された。運動器検診の検査は意味あるのかなと半信半疑であったが、本書を読んで,データ的にも納得できた。身近にしゃがむと後ろに倒れてしまう中学生がいた。やはり,本書を読んで人ごととは思えなくなってきた。