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ハイキャッスル屋敷の死 (扶桑社ミステリー)
「死の扉」「ミンコット荘に死す」の名探偵キャロラス・ディーン登場! ゴリンジャー校長から直々に捜査依頼を受けたキャロラス。校長の友人が命を狙われているというのだ。不承不承...
ハイキャッスル屋敷の死 (扶桑社ミステリー)
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商品説明
「死の扉」「ミンコット荘に死す」の名探偵キャロラス・ディーン登場! ゴリンジャー校長から直々に捜査依頼を受けたキャロラス。校長の友人が命を狙われているというのだ。不承不承、現地に赴くキャロラスだったが…。【「TRC MARC」の商品解説】
キャロラス・ディーンはゴリンジャー校長
から直々に事件捜査の依頼を受ける。校長
の友人である貴族のロード・ペンジが謎の
脅迫者に命を狙われているというのだ。さ
らに数日後の夜、ロード・ペンジの住むハ
イキャッスル屋敷で、主人のオーバーを着
て森を歩いていた秘書が射殺される事件が
発生。不承不承、現地に赴くキャロラスだ
ったが……捜査の進捗につれて次第に懊悩
を深める探偵がやがて指摘する事件の驚く
べき真相とは? 英国本格の巨匠による円
熟期の傑作ここに登場!〈解説・真田啓介〉【商品解説】
素人探偵キャロラス・ディーンの人気シリーズ待望の第3弾。【本の内容】
著者紹介
レオ・ブルース
- 略歴
- 1903年、ケント州イーデンブリッジ生まれ。本名ルーパート・クロフト-クック。 さまざまな著作活動を行いながら、ブルース名義で1936年に最初の本格ミステリー 『三人の名探偵のための事件』(新樹社)を発表。 ビーフ巡査部長を探偵役とする長篇を8作刊行したのち、『死の扉』(創元推理文庫)で 新たな探偵キャロラス・ディーンを登場させる。 その後計23作のディーン・シリーズを遺し、1979年死去。 〈扶桑社ミステリーのレオ・ブルース作品〉 『ミンコット荘に死す』
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キャロラス・ディーン物
2021/01/30 13:38
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投稿者:honto好き - この投稿者のレビュー一覧を見る
いかにも英国ミステリ的な雰囲気を描くユーモラスな筆致を楽しめた。おなじみになったレギュラーの性格を逆手に取る展開も良い。。