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  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2016/09/28
  • 出版社: 新潮社
  • レーベル: 新潮文庫
  • サイズ:16cm/294p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-10-139144-1

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文庫

紙の本

よるのふくらみ (新潮文庫)

著者 窪美澄 (著)

祝福された愛に、孤独を深める女。思いを秘めたまま、別の恋に堕ちる男。離れていく心に、なすすべのない男。3人の幼馴染の男女が抱える思いのゆくすえは。ままならない心と身体を描...

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よるのふくらみ (新潮文庫)

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商品説明

祝福された愛に、孤独を深める女。思いを秘めたまま、別の恋に堕ちる男。離れていく心に、なすすべのない男。3人の幼馴染の男女が抱える思いのゆくすえは。ままならない心と身体を描く恋愛小説。【「TRC MARC」の商品解説】

同じ商店街で幼なじみとして育ったみひろと、圭祐、裕太の兄弟。圭祐と同棲しているみひろは、長い間セックスがないことに悩み、そんな自分に嫌悪感を抱いていた。みひろに惹かれている弟の裕太は、二人がうまくいっていないことに感づいていたが――。抑えきれない衝動、忘れられない記憶、断ち切れない恋情。交錯する三人の想いと、熱を孕んだ欲望とが溶け合う、究極の恋愛小説。【商品解説】

収録作品一覧

なすすべもない 7−50
平熱セ氏三十六度二分 51−96
星影さやかな 97−138

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みんなのレビュー41件

みんなの評価3.8

評価内訳

紙の本

衝動とそれに対する許しが詰まっています。

2016/10/01 11:32

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:オオバロニア - この投稿者のレビュー一覧を見る

幼馴染みのみひろと圭祐のうまくいかない夫婦生活を軸にして、衝動と情と家族のかたちをストレートに描いた恋愛小説です。

圭祐の弟裕太の優しさ、みひろの衝動と自己嫌悪、圭祐の真面目さゆえの不器用さ、全部がもどかしくて心に刺さる作品でした。各章ごとに視点が入れ替わり、女性目線に偏ることもなく、フラットな目線でぐいぐい引き込まれるように読み終えました。

解説文に寄せた尾崎世界観さんの、

"窪さんの作品を読むと、誰かと繋がっていたくなるから困る。諦めていた本当のことに向き合ってしまいそうで苦しくなる。
そして、そのことに安心する。"

という表現になるほどと思わされました。窪さんの、心の中の汚い部分を許してくれる感覚をうまく表してると思います。

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紙の本

ドロドロなのに清々しい

2017/02/13 08:27

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:touch - この投稿者のレビュー一覧を見る

窪さんの小説が好きだ。
男性の私から見ると、女性のドロドロした部分に驚きつつ、その生々しい描写に惹かれてしまう。
けど、単にドロドロした話ではなく、そこには救いがあり、最後には清々しさを感じる。
同じ出来事を、それぞれの登場人物の視点で切り替えて進む話の展開に、読み始めたら止まらない。

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紙の本

「人間」を愛す

2017/05/12 00:25

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:イシカミハサミ - この投稿者のレビュー一覧を見る

というのは、こういう物語を受け入れることを言うんだろう。

登場人物はみんなどこか「間違えて」いて、
そしてまさしく「生きて」いるという感じ。

このものがたりは間違いをただすのではなく、
間違えた先の優しさはやっぱり人なんだと教えてくれる。

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紙の本

三角関係プラス

2017/02/03 18:15

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:akiko - この投稿者のレビュー一覧を見る

構図としては単純な三角関係なのだけれど、そこにそれぞれの人間らしさや、本音と建前などが絡み合うことによって、複雑で、理屈ではどうしようもない、ひととひとの関係が垣間見える。

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2017/01/07 16:00

投稿元:ブクログ

窪さんの本。好きだなぁ。

2冊目。前のもそうだったけど、性描写ががっつりはっきりあります。
けど、それで終わらないんだよね。
解説にもあったけど「罪を許される小説」
まさにぴったり。

ゴタゴタドロドロとしながら、あるべきところにおさまっていきます。
先に問題は見えていても、それでもみんな死ぬ間際には幸せだったなって思えるんだろうなーって人たちが登場します。

みひろの結婚感は、ははーっと思うところがありました。

話も読みやすくて、すんなり入ってくるので好きです。





@手持ち本

2017/02/23 22:05

投稿元:ブクログ

見て見ぬふりをしてしまえるような感情や欲しいものに対して、わざわざ気付いて自覚して葛藤して、だめな自分を律しようとしながらも、一度芽のでたものには抗えない人たちのストーリー。
自覚してしまった想いは簡単には捨てられないもんね。それぞれの苦しんでいる理由がとても人らしくて、感情移入しやすかった。

2016/10/27 21:24

投稿元:ブクログ

このコンプレックスは膨れ上がっていく。
それはお互いに家族だからこそ。
嫌だと思う相手でも血の繋がりは濃く、離れることはできない。
そしてそれはお互いに憧れを持って好きだからこそ、嫌だと感じてしまうんだと思う。
好きも恐怖も紙一重で、それは同時に湧き上がる。
圭佑も裕太も女の生々しい姿を受け入れられずに神聖的な女性らしさを求めている所が似ている。
許し許されることで人は繋がれるのかもしれない。
この小説の主役は圭佑と裕太の兄弟だと思う。
圭佑のままならないどうしようもなさが好きだった。

2016/12/26 10:11

投稿元:ブクログ

同世代が描かれる小説として、特に「真夏日の薄荷糖」に心突かれる描写があった。

わたしは昔から、本の中に今の自分に必要な啓示を見ようとするのだけども、この小説はまさにぴたりと寄り添ってくれるようだった

2016/10/03 14:09

投稿元:ブクログ

遠回りを重ねて、自分の手に入れたいものを手に入れる人たちの話。
自らの決めた枠から飛び出すことがなかなかできない圭ちゃん。
セックスもできない自分に、一人の男として、などと言う権利があるのだろうか。
この独白が象徴的だな。
と言っても、こういう圭ちゃんみたいな、枠の中に他人もはめ込もうとしてしまう人が苦手なので、最後まで好きにはなれなかったけど。。でもそうやって圭ちゃんのことを見てる私も、圭ちゃんと同じなんだろうなぁ。

みひろよかったねーと思いつつ、タッチ的な関係性があまり好きではないので、それほどのめり込めなかったな。

2017/04/02 21:14

投稿元:ブクログ

とにかく読み始めより世界観に引き込まれる。
そして同じ感情にさせていくところは窪美澄さんのすごいところだと思う。

2016/10/20 15:35

投稿元:ブクログ

『アニバーサリー』は正直物足りない面があったけど、これはもうずっしり……そして、もやっとした読後感。圭ちゃん、かわいそ、というのが素直な感想です。圭祐と裕太の兄弟は同じ商店街で育ったみひろに恋をして、みひろが選んだのは圭祐。なのに、結婚を目前にして圭祐がEDになり、セックスレスに。まあ、大切な問題ではありますが……なんだかなあ、とも思う。根底には裕太への想いがあり、都合よく逃げ込める場所があるみひろのことがずるいなあと感じてしまう。えらく遠回りをして収まるべきところに収まったということだとしても後味悪し。みひろ、モテモテでいいなあ、狭い世間だからこれから大変だろうなあというのが率直な感想です。

2017/06/05 04:10

投稿元:ブクログ

自分の気持ちを見て見ぬふりして、自分が本当に手に入れたいものから目を逸らして、そうして大人になってしまった圭祐、みひろ、裕太。

大切な人を守るのが自分の責任だと強く信じ、「兄」であり続けようとする圭祐。

誰かに守られたいんじゃなくて、一人の女性として向き合ってほしいみひろ。

大好きなみひろを目の前にその思いを伝えられず、いつまでも彼女を待ち続ける裕太。

そんな三人が自分の思いを抱えきれなくなったとき、彼らの生活が静かに壊れ、それぞれが自分の罪に苛まれることになる。

みひろのことを最後まで好きになれなかったなあ。マリアの罪の償い方が潔かったからこそなおさら。

2017/04/08 15:10

投稿元:ブクログ

生々しくて、性の話をしているのに意図的なやらしさがない。
人間らしいどろどろとした感情の方にフォーカスされている。

愛と恋とは別物だし、恋と性もまた違う。
けれどそのみっつは複雑に絡まりあって、ときに寄り添い、ときに反発しあい、それでも離れることなく近くにいる。

人間って悩ましい生き物だな。
でもどれだけ滑稽でも、醜くも美しく、生きていくものだな。

そんなことを思った連作短編集

2017/04/24 00:07

投稿元:ブクログ

久しぶりの恋愛小説。有隣堂のおすすめコーナーに平積みにされているのをなんとなく購入。

もっと若い頃にこういう本もたくさん読んでたら、もっと自分に優しくできたのかもしれないと思う。

それぞれの悩みや考えない勢いの描写が読んでて辛くなるところもあったけど、最後まで読んでよかった。

2016/11/27 04:14

投稿元:ブクログ

あぁ人間臭いなぁ…と、まず感じた。
基本的にはみんな自分が一番大事で、自分の気持ちに正直になることで誰かを傷つけたりして、そのくせ変に気を遣い合ったりもして。
そして、女性の性欲というものにまっすぐ向き合っている作品というのはもしかしたら珍しいかもしれない、と思った。
同じく窪さんの「ふがいない僕は空を見た」にもそういう要素はあるけれど、この小説ではもっとリアルに描かれている。

同じ商店街で幼なじみとして育ったみひろと圭祐・裕太の兄弟。
高校時代から付き合い始め圭祐と同棲しているみひろは、長い間圭祐との間にセックスがないことに悩み、そんなことで悩む自分に嫌悪感を抱いていた。
昔からみひろに対する淡い想いを抱いていた裕太は、うまくいかなくなってきている2人の関係に感づき、そしてみひろは、同い年で気安く接することができる裕太に徐々に惹かれ始める。

スタートが違っていたら、と考えるのは、鶏が先か卵が先か、という話になってしまうのだけど、物事のはじめが違っていたら遠回りしなくて済むこともたくさんあるんだろうな、とついつい思ってしまう。
でもその遠回りの過程が人の関係性に影響をもたらすことも多々あるだろうから、そう思うと必要な無駄だったのだろうか、とも思う。

シンプルな三角関係なのだけど、少女マンガ的な美しいものではなくて、だからと言ってドロドロもしていなくて、みんなが少しずつ諦めたり狡さがあったり見ないふりをして逃げたり、そういうところがリアル。
本当はこうすれば良いのだろうと頭では分かっていても実際そんな風に行動することはできなくて思い悩んだり、好きな相手の幸せを願いつつも自分の欲望を捨てきることができなかったり。

みひろが持つ、女の生理的な感情にドキっとさせられることも多々。これは男の人は見たくない側面なのかも。
自分の彼氏や夫の性的な部分を、女って平気で友だちやら同僚やらに言っちゃったりするけど(この小説にもそういう場面が)男の人は絶対嫌だろうなと思う。
私も出来れば友だちからそういう話は聞きたくないけど。笑

心が繋がっていれば体なんて、という話って昔からあるけれど、そのふたつを切り離すのは無理がある、表裏一体のもの。体の面が原因で心が離れてしまうことも実はけっこう多いだろうから。
でも大切に思うからこそ口には出せなくてすれ違うっていうのがまた厄介なところだったりして。

窪さんの小説は相変わらず鈍い爪痕を残す、と思う。致命傷ではないものの長く残る傷痕のような。