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  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2016/09/21
  • 出版社: 中央公論新社
  • レーベル: 中公文庫
  • サイズ:16cm/310p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-12-206288-7
文庫

紙の本

私の食べ歩き 改版 (中公文庫)

著者 獅子文六 (著)

若き日のフランス滞在で磨きをかけた食の感性、そして美味なるものへの飽くなき探求心。文士や画家との交友など、著者の人柄がにじむエピソードも交えた、食味随筆の傑作。【「TRC...

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私の食べ歩き 改版 (中公文庫)

税込 748 6pt

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商品説明

若き日のフランス滞在で磨きをかけた食の感性、そして美味なるものへの飽くなき探求心。文士や画家との交友など、著者の人柄がにじむエピソードも交えた、食味随筆の傑作。【「TRC MARC」の商品解説】

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みんなのレビュー4件

みんなの評価5.0

評価内訳

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  • 星 1 (0件)

紙の本

涎を垂らしながら読む文庫本

2021/01/27 21:57

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ふみちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る

獅子文六氏は美食家としても有名だった、でも彼は美食家という呼ばれ方よりは食いしん坊と呼ばれるほうを好んだかもしれない。「極楽が近くなると、ビフテキや中トロより精進料理が好きになったり」と大徳寺の塔頭で精進料理を食べた後で感歎するのだが、その献立表をみているだけで、なるほど美味しそうだ。東寺湯葉、大徳寺麩、大徳寺納豆汁・・・。これが美味しそうだと思えるということはそろそろ私もお迎えが近いのかもしれない。また、作者が褒めちぎっている角正という高山の精進料理の店はまだ営業を続けておられるようなので一度、訪問したい。でも、作者が訪問してから数十年経過しているから味が不安ではある。実はフランス料理というのは総菜がうまいのだと作者は言う、彼が食べてみたそういった料理を今食べられないものだろうか

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紙の本

大正から昭和にかけて活躍された作家であり、演出家の獅子文六氏の食味随筆の傑作です!

2020/09/07 08:48

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ちこ - この投稿者のレビュー一覧を見る

本書は、大正から昭和にかけて活躍され、『悦ちゃん』、『海軍』、『てんやわんや』、『自由学校』、『娘と私』、『大番』などで人気を博した小説家であり、演出家でもあった獅子文六氏の作品です。同書は、若き日のフランス滞在で磨きをかけた食の感性、そして美味なるものへの飽くなき探求心を綴った一冊です。美食の日々を経て「食の神髄は惣菜にあり」との境地へ至り、日常の中の美味に注ぐ情熱はますます旺盛となっていく様がよく描かれています。文士や画家との交友など、著者の人柄がにじむエピソードも交えた、食味随筆の傑作です。

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2016/09/15 17:21

投稿元:ブクログ

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2023/07/07 20:39

投稿元:ブクログ

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