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- カテゴリ:一般
- 発売日:2016/08/25
- 出版社: 唯学書房
- サイズ:21cm/215p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-908407-04-8
紙の本
東アジアのヤスクニズム 洪成潭〈靖国の迷妄〉
著者 東アジアのYASUKUNISM展実行委員会 (編),古川 美佳 (責任編集),岡本 有佳 (責任編集)
国家暴力にアートで抗う! 画家・洪成潭による〈靖国の迷妄〉作品を図版と共に解読し、アートの観点からヤスクニズムを照らしだす。2015年に開催された東アジアのYASUKUN...
東アジアのヤスクニズム 洪成潭〈靖国の迷妄〉
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商品説明
国家暴力にアートで抗う! 画家・洪成潭による〈靖国の迷妄〉作品を図版と共に解読し、アートの観点からヤスクニズムを照らしだす。2015年に開催された東アジアのYASUKUNISM展でのトークイベントも再現。【「TRC MARC」の商品解説】
国家暴力にアートで抗う! 画家・洪成潭(ホンソンダム)の挑戦
靖国神社は、侵略の美化/戦争への動員を正当化する装置であった。しかし、それはいまなお、日本を、東アジアを、闊歩している。私たちは、ヤスクニズムとどう対峙するか?
〈ヤスクニズム〉とは?
ダグラス・ラミス(沖縄キリスト教学院大学教員)が日本の保守派の軍国時代のロマンを「靖国+イズム=ヤスクニズム」として、ドイツの「ナチズム」と比して皮肉った造語。つまり、私たちの日常に潜む「国家主義、国家暴力」と言いかえることができます。【商品解説】
目次
- 洪成潭●記憶──ヤスクニズム 訳・岡本有佳
- 第1章 〈靖国の迷妄〉作品を読む
- 古川美佳●靖国の闇のただなかで──洪成潭 連作〈靖国の迷妄〉美学的解釈の糸口へ
- 洪成潭●私はふたたび、ヤスクニの闇の中を歩く 訳・古川美佳
- 展覧会・活動年表、作品リスト、参考文献
- 武居利史●洪成潭の造形世界が語りかけるもの
- 池田忍●日本美術、ジェンダーの観点からみる
- 市原研太郎●社会的、政治的表現と検閲の批判──洪成潭と“Banned Images”展
- 毛利嘉孝●見えないヤスクニズムを可視化するために
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