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商品説明
「経営者」の視点が身につく! 20年以上東京大学経済学部で教鞭をとる著者がその講義のエッセンスを公開。経営管理論の始まりから経営戦略、イノベーションまで、経営学で知ってほしいことを20項目に分けて解説する。【「TRC MARC」の商品解説】
エリート東大生たちが学ぶ経営学とはどのようなものなのか。20年以上東京大学で教鞭をとる著者がその講義のエッセンスを本書で公開する!【商品解説】
エリート東大生たちが学ぶ経営学とはどのようなものなのか。20年以上東京大学で教鞭をとる著者がその講義のエッセンスを本書で公開する!【本の内容】
著者紹介
高橋伸夫
- 略歴
- 〈高橋伸夫〉1957年北海道生まれ。筑波大学大学院社会工学研究科単位取得。学術博士(筑波大学)。東京大学大学院経済学研究科・経済学部教授。著書に「経営学で考える」など。
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紙の本
しっかり勉強しなくちゃ
2017/04/11 07:13
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:夏の雨 - この投稿者のレビュー一覧を見る
長い書名だが、インパクトが強い。
なんといっても「大学4年間」で勉強する内容が、たった「10時間」で学べるというのがいい。本当かいな、と本屋さんの店頭で一人つっこみを入れたくなる。
しかも、その大学が「東京大学」というのだからすごい。
これがどこかの地方大学というより、引きつける力は数段に違うはずだ。
すでに「経済学」とか「哲学」とかシリーズ化しているが、この本では「経営学」を学ぶ。
新しく会社に就職した人にとって、自身の将来の姿はどう映っているのわからないが、一生その会社で過ごすことになるのかという意識は昭和世代と違って少ないのかもしれない。
まして、自分が就職した会社がこれからどんな風に発展していくのかわからない中で、生活の大部分を過ごすことになる不安も大きいだろう。
著者の高橋信夫先生は「はじめに」の最後に、「大学の経営学をざっと学んで、幸せな企業社会を築く第一歩にしましょう」とさりげなく書いてはいるが、「幸せな企業社会」って案外見えないものかもしれない。
「経営学」を学んだわけではないが、会社生活を送っていく中で昇格試験などがあってこの本に書かれている「多角化」や「コア・コンピタンス」あるいは「SWOT分析」といったことは勉強してきた。
そこからすると、大学の4年間でこれらのことを勉強して社会に出ることの意味は大きい。
もし、そんな機会がなくても、この本があれば「10時間」で学べる。
ただし、書名をよく読むと、「ざっと」とついているのだが。
紙の本
経営学の概要が短時間で理解できる画期的な書です!
2017/11/20 10:51
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ちこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
本書は、東京大学で25年以上も教鞭をとられた高橋氏によって、経営学の概要を簡潔に一冊にまとめた画期的な書です。同書を読めば、東京大学で講義されている経営学の内容が、短時間で理解でき、身に付くようになっています。全体を20のテーマに絞り、1日30分程度の勉強で、経営学が理解できるように構成されている点も、とてもうれしいです。
電子書籍
さほど簡単に読める本ではないです
2019/01/09 02:31
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:マグマ - この投稿者のレビュー一覧を見る
ざっと学べるというタイトル通り、出だしの時点では割と分かりやすいビギナー向けな本という印象を受けましたが、頻繁に専門用語が出てくるので、初心者にはついて行くのが難しいでしょう。基本的に1ページは説明で次のページでイラストを交えたポイントまとめという構成ですが、2ページ目のまとめははっきり言って読まない方がいいのではと思うほど、分かりづらいです。
素人でもなるほどと思いながら読める経営論がたくさん出ているので、一度目を通して見るのはいいでしょうが、難しくて分からないと感じたなら読むのをやめた方がいいでしょう。
電子書籍
電子書籍版
2018/08/06 10:30
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ぺんた - この投稿者のレビュー一覧を見る
アプリ画面がpdfのようで、活字のテキスト表示ができず、読みにくいです。図があるから仕方ないのかもしれませんが、テキスト表示できる本と同じ価格設定に疑問を関します。
本の内容は題名のとおり、分かりやすく読みやすいです。