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商品説明
民主主義税法学の発展に寄与してきた「北野税法学」の哲学が収斂された体系書。日本税法学を、憲法理論を基底とする「納税者権利論の体系の学問」として確立・展開する。最新の法令と判例等を盛り込んだ第7版。〔第6版:青林書院 2007年刊〕【「TRC MARC」の商品解説】
長年にわたり民主主義税法学の発展に主導的役割を演じてこられた著者の逝去後、その基本書としてその社会的使命を果たしてきた本書は、弟子の手により装いも新たに第7版として刊行。「北野税法学」の哲学が収斂された体系書であるが、その骨格を変えることなく旧版刊行後の最新法令と新判例等を盛り込み内容の全面的な見直しを図った。【商品解説】
目次
- 第1章 税法学の特質と課題
- 1 税法学と隣接諸科学
- 2 税法学と財政学
- 3 税法学と会計学
- 4 税法学と行政法学
- 5 現代税法学の課題−法認識論と法実践論
- 第2章 租税の法的概念
- 1 従来の定義
- 2 日本国憲法の租税概念
- 3 租税概念における法認識論と法実践論
著者紹介
北野弘久
- 略歴
- 〈北野弘久〉1931〜2010年。富山県生まれ。日本大学名誉教授。法学博士。
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