- カテゴリ:一般
- 発売日:2016/09/02
- 出版社: 旅と思索社
- サイズ:16cm/142p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-908309-02-1
読割 50
紙の本
二十世紀酒場 2 東京・さまよいはしご酒 (Tabistory Books)
著者 多田 欣也 (著)
何も語らず一、二杯。それで帰ればいいオヤジ−。金町の「ゑびす」、荻窪の「秋吉」、新小岩の「魚三」など、東京の酒場全80店について綴った、飲み歩きイラストエッセイを収録する...
二十世紀酒場 2 東京・さまよいはしご酒 (Tabistory Books)
二十世紀酒場(二)
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商品説明
何も語らず一、二杯。それで帰ればいいオヤジ−。金町の「ゑびす」、荻窪の「秋吉」、新小岩の「魚三」など、東京の酒場全80店について綴った、飲み歩きイラストエッセイを収録する。【「TRC MARC」の商品解説】
「いい店は、みんないい顔してる」
大衆酒場で味わう一杯の喜び――。
一呑兵衛の著者が、二十年の歳月をかけて巡った思い出の酒場。ほかの客と同様にのれんをくぐり、酒を飲み、会話を交わす。
ガイドブックでは決して表現できない、酒場のカウンターから眺めた庶民の文化とささやかな喜びを手書き絵と文章で綴る。
消えゆく、変わりゆく昭和の古き良き酒場、全八〇店を網羅したイラストエッセイ集第二弾。
本書で紹介するお店のページは、第一巻と同様にイラストをふんだんに盛り込み、訪問当時のメニューや価格なども掲載。呑兵衛のボヤキやウンチクにもさらに磨きがかかります。
ページをめくる際に、開きやすく、手触りのいい、軽量な紙の選定から、判型など使い勝手にも配慮。
かばんやポケットに入れて、酒場めぐりを楽しみたい初心者の方のガイドブックとしても重宝します。【商品解説】
目次
- 一章 元祖酎ハイは下町の宝です
- 二章 ぼやき酒で酒場論 一
- 三章 もつ焼きエレジー
- 四章 ディープな東京はデンジャラス
- 五章 ネクタイ族の聖地で気兼ねなく
- 六章 ガード下で静かに飲む
- 七章 ぼやき酒で酒場論 二
- 八章 やっぱり焼き鳥でしょう!
- 九章 常連さんの話を肴に
- 十章 二十年後を見てみたい
著者紹介
多田 欣也
- 略歴
- 〈多田欣也〉昭和30年岩手県生まれ。ガーデンデザイナー、グリーンコーディネーター、フォークアーティスト。「アースワークス」を設立。著書に「はじめての寄せ植え」など。
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