読割 50
紙の本
日本女性の底力 (講談社+α文庫)
著者 白江 亜古 (著)
80歳、90歳になっても、現役。舞台美術家・朝倉摂、作家・瀬戸内寂聴、生活評論家・吉沢久子ら、日本を代表する各界の一流の女たち27人が人生や仕事、家族などを語る、熱いイン...
日本女性の底力 (講談社+α文庫)
日本女性の底力
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商品説明
80歳、90歳になっても、現役。舞台美術家・朝倉摂、作家・瀬戸内寂聴、生活評論家・吉沢久子ら、日本を代表する各界の一流の女たち27人が人生や仕事、家族などを語る、熱いインタビュー集。〔「ニッポン・ビューティ」(2009年刊)の改題,加筆再編集〕【「TRC MARC」の商品解説】
80、90歳になっても、現役。自分の仕事を愛し、生涯を打ち込んだ27人の女性たちの、痛快インタビュー集。戦後の混乱を生き抜き、世の中の移り変わりをその目で見たからこそ伝えたい話。80余年の時間で、気付いた真理。生きることの醍醐味、ピンチと辛苦の乗り越え方――生き方に迷った時、あなたに寄り添い勇気をくれる、強く、凛々しい、人生指南書!
日本の文化を牽引した、各界を代表する女性27人の仕事論、人生論。
インタビュー時、80歳,90歳以上の大御所たち。女が不自由にしか生きられなかった時代に、辛苦を経て一線で生き抜いたエネルギーの源は、どこにあったのか?
がんばって生きた先に、得たものは何だったのか?
その、穏やかで美しい顔は、どうやって作られたのか?
人生の先駆者たちの経験談から、「幸福とは」「自由とは」「エイジレスに生きる極意」を尋ねる書。【商品解説】
目次
- 堀文子(日本画家)、
- 瀬戸内寂聴(作家)、
- 相馬雪香(「難民を助ける会」元会長)、
- 渡辺和子(ノートルダム清心学園理事長)、
- 高野悦子(元岩波ホール支配人)、
- 大橋鎭子(暮しの手帖元社主)、
- 三木睦子(三木武夫夫人)、
- 福田みどり(司馬遼太郎夫人)、
- 佐藤初女(「森のイスキア」)、
- 暉峻淑子(埼玉大学名誉教授、経済学者)、
収録作品一覧
死ぬまで現役の職人でいるつもり | 堀文子 述 | 14−25 |
---|---|---|
自分が変わらなければ、平和は訪れない | 相馬雪香 述 | 26−37 |
わび、さびと言い出すのは“逃げ”ですよ | 朝倉摂 述 | 38−49 |
著者紹介
白江 亜古
- 略歴
- しらえ・あこ――1961年埼玉県生まれ。ライター。人物インタビューのほか、『使いきる。』『毎日すること。ときどきすること。』(共に有元葉子著/講談社)、『スタイルを持ち、身軽に暮らす』(石原左知子/SBクリエイティブ)などのエッ
セイの構成、『土井家の「一生もん」2品献立』(土井善晴著/講談社)、『落合務のパーフェクトレシピ』(落合務著/講談社)、『ラクラク冷凍レシピ 使えるものだけ! おいしいものだけ!』(大庭英子著/講談社)などの料理本の構成、執筆も手掛ける。
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