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祈りの幕が下りる時(講談社文庫)
  • みんなの評価 5つ星のうち 4.3 116件
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  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2016/09/15
  • 出版社: 講談社
  • レーベル: 講談社文庫
  • サイズ:15cm/443p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-06-293497-8
  • 国内送料無料
文庫

紙の本

祈りの幕が下りる時 (講談社文庫 加賀恭一郎シリーズ)

著者 東野圭吾 (著)

【吉川英治文学賞(第48回)】極限まで追いつめられた時、人は何を思うのか。夢見た舞台を実現させた女性演出家。彼女を訪ねた幼なじみが、数日後、遺体となって発見された。数々の...

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祈りの幕が下りる時 (講談社文庫 加賀恭一郎シリーズ)

842(税込)

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商品説明

【吉川英治文学賞(第48回)】極限まで追いつめられた時、人は何を思うのか。夢見た舞台を実現させた女性演出家。彼女を訪ねた幼なじみが、数日後、遺体となって発見された。数々の人生が絡みあう謎に、捜査は混迷を極めるが…。【「TRC MARC」の商品解説】

悲劇なんかじゃない。これが私の人生。
加賀恭一郎は、なぜ「新参者」になったのか---。

明治座に幼馴染みの演出家を訪ねた女性が遺体で発見された。捜査を担当する松宮は近くで発見された焼死体との関連を疑い、その遺品に日本橋を囲む12の橋の名が書き込まれていることに加賀恭一郎は激しく動揺する。それは孤独死した彼の母に繋がっていた。

シリーズ最大の謎が決着する。
吉川英治文学賞受賞作。【商品解説】

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みんなのレビュー116件

みんなの評価4.3

評価内訳

紙の本

シリーズ最高傑作!

2016/09/23 00:59

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ヒロユキ - この投稿者のレビュー一覧を見る

ようやく文庫化ということで、発売日に書店で即購入しました。
東野圭吾氏の著作の中でも特にハズレの無い加賀恭一郎シリーズですが、個人的には前作『麒麟の翼』を上回る最高傑作では無いかと思います。
特に今回は事件そのものが既に亡くなっている恭一郎の母と密接に関係しており目が離せません。
作中では、東日本大震災で注目されることになった原発作業員の生活にも光を当てており、作者自身もこの問題に関心を寄せていることが窺えます。

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紙の本

シンプルでも面白い

2016/09/23 20:02

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:szk - この投稿者のレビュー一覧を見る

加賀恭一郎シリーズを全部読んでいるわけじゃないので、なぜ「新参者」になったのかと問われても、あまりピンとこなかったのだが、読んでみてなるほどと。知らずに読んだ人でも分かるような構成になっているのはお見事。話もすごく簡単なわけでもなく、かといってすごく難解なわけでもなく適度な緊張感と昂揚感とスリリングさをはらんでいて、文句なしに面白い。トリックは目新しいものではないんだけど、そこは個人個人の背景をしっかり作り込んでいるだけあって、読み手の興味をそそるようにちゃんと仕掛けられている。シンプルだけど奥深い1冊。

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紙の本

加賀シリーズ最高傑作

2016/10/01 20:35

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:マー君 - この投稿者のレビュー一覧を見る

これまで加賀恭一郎の作品はいくつも出版されているがシリーズ最高傑作ではないか。
東野氏の作品は推理小説に分類されるのだろうが登場人物、特に犯人とされる人物の心模様が読者の心を打ち、時に泣かせる。
本作品では犯人だけではなく加賀恭一郎の家族が絡み合い泣かせる作品となっている。
テレビでは阿部寛氏が加賀恭一郎を演じており、読んでいて頭から離れなかった。本作品は誰かえんじるのだろうか。

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紙の本

新参者

2016/10/16 06:43

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ごんちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る

今までのシリーズでおかあさんとの関係や家族のつながりがこの本で明らかになります。単なる推理だけでなく人間の木綱やつながりを考えさせられました。是非次のシリーズも読んでみようと思います。

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紙の本

切ない、切なすぎる

2016/10/22 00:09

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:わかひとし - この投稿者のレビュー一覧を見る

文庫化を機に購入。
加賀恭一郎のお話をとても楽しみにしていたのに、読み進めるにつれてとても切なくなった。ちょっとだけ、真夏の方程式とオーバーラップした。親の子に対する想い。確かに、子を持つ立場になって身に染みるようにわかる気がする。

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紙の本

複雑に絡み合う過去

2016/10/22 22:58

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ドン・キホーテ - この投稿者のレビュー一覧を見る

東野圭吾の著す小説である。どのジャンルに属するものかは分からない。主人公が警視庁の刑事なので警察小説かとも思うが、それほど単純ではないようだ。こういうある人物の過去が複雑に絡み合い、それが殺人事件に発展するという小説からは、松本清張の作品を想起する。

 当初から全体構想が頭にある場合であれば、どのタイミングでどのような情報を読者に提供するかを考え、また、その効果も考えるであろう。東野の本小説ではそれがきわめて巧みであると感じる。したがって、関係者の過去が混乱することなく、読者の頭に浸み込んでくるのであろう。

 人生の過去を引き摺る人は少なくはないであろう。ただし、本書で書かれるような過去を抱え、それによって殺人事件を引き起こす例は多くはない。さらに社会的な地位を得ている人に限定される。そういう点でいかにも小説らしい小説になっている。

 本書での主人公は警視庁刑事の加賀恭一郎という人物である。東野はこれまで登場した人物を別の環境に置いたり、シリーズ化することはほとんど行っていない。しかし、本書の加賀刑事も魅力的なキャラクターを持った人物像に仕上がっている。是非、読者としては再登場を願いたいところである。

 最後に文庫本の巻末に最新刊の案内が載っていた。ここに載っている本書の案内には加賀シリーズと出ている。早速、シリーズの他の小説を探してみよう。

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紙の本

せつない『祈り』

2016/10/30 20:00

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:あっちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る

恭一郎の母のことが少しわかったところだが、サブタイトルをつけるなら『切ない親子…ふたり組』といったところか。。。東野作品は読了後も何か心に居残ることが多いが、これもそのひとつ…いや切なすぎる。
 親の愛って何なのだろう、守るって何なのだろう。前進に重みが乗った状態になる。
 『原発渡り鳥』という言葉も久々に聞いた。作業員の歴史も少し触れ、日本の原発に対する実情も多少垣間見ることができるかも。
 とにかくせつない。。。

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紙の本

このシリーズは好きなんです。

2016/11/07 19:23

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:オハナ - この投稿者のレビュー一覧を見る

色々と考えさせられた作品ですね。最後の何ページは一気に読んでしましました。

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紙の本

東野ファンにもそうでないかたにも

2016/11/30 19:11

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:みんと - この投稿者のレビュー一覧を見る

加賀恭一郎の過去が明らかになる本作、
最終のほうでは泣きました。
親子の愛、必死で生きる登場人物たち
とにかく哀切でありながら、ミステリーからも外れない
東野圭吾さんならではの世界だと思います。
何回も読み直したいです。

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紙の本

面白かったです。

2016/12/06 08:12

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投稿者:おばさん - この投稿者のレビュー一覧を見る

おもしろくて、ねぶそくになりました。さすがにうまいですね。またよろしくおねがいします。
えいがもみるつもりです

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紙の本

おもしろいです

2016/12/19 17:08

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投稿者:るみお - この投稿者のレビュー一覧を見る

途中まではぐいぐい引っ張られる感じで、一気に読んでしまいました。最後はちょっとあっけないかなと思います。でも東野圭吾作品なので安定して面白いです。ただ個人的にはパラレルワールドラブストーリーが大好きなので、その作品を超えるものは今のところ出会ってません。

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紙の本

加賀刑事の昔の世界が興味深い

2017/02/05 00:47

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ともきっき - この投稿者のレビュー一覧を見る

東野圭吾の代表作である加賀刑事が登場するシリーズの中で、加賀刑事の子供の頃から今に至るまでのストーリーが事件の背景となっています。ストーリーの展開にドキドキしながら、一気に読み切りました。

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紙の本

圧巻

2017/02/21 16:36

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:やえ - この投稿者のレビュー一覧を見る

最初はどうなるのかなと思いましたが、読んでいくうちに引き込まれ、さすが東野圭吾という結末でした。
もぅ一度読みたいと思う作品です。

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紙の本

待ってました加賀さんシリーズ

2017/02/27 18:00

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:PPM - この投稿者のレビュー一覧を見る

待望の加賀刑事シリーズです。
今回は、加賀刑事の母親が絡んできます。
このシリーズを読みながら、なんで人形町のほうの警察署に異動させたのかなあと思っていたのですが、その謎が解けました。
事件自体も、興味深くいろいろからんできて、切なくも読みごたえのあるお話になっています。

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紙の本

大切な人を守るって

2017/09/25 22:46

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ムジクムジカミュージック - この投稿者のレビュー一覧を見る

自分よりも大切に思える人がいるってことの強さと盲目さ
想いに向き合うことと事実を把握すること
夫婦と親子と恋人と仲間と
加賀さんだからこそ紬ぎだせた糸がいろんな事実と思いをつなぎ合わせていくさまが
素晴らしく、映画化されたことも納得の仕上がりです。
当時出演者の方に苦手な方がいてみていなかったのですが、映画も見てみたいと思います。

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