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商品説明
武蔵野美術大学デザイン情報学科の新入生がとり組む名物授業「デザインリテラシー」を書籍化。デザインの基礎となる読み書きの能力「デザインリテラシー」を培うための、10のエクササイズを紹介する。【「TRC MARC」の商品解説】
鉛筆、消しゴム、定規、筆……
パソコンから離れて、絵筆を握ろう! 4週間のデザイン入門!
デザインの基礎となる読み書きの能力を「デザインリテラシー」という。デザイン情報学科の1年生は、入学早々この授業の洗礼を受ける。Lecture(講義)で、人間の知覚が普遍であることを学習。視覚のしくみからデザインを理解し、パソコンに頼らず手作業で10のExercise(課題)にとり組む。デザインの基礎体力を身に付ける名物授業の書籍化!【商品解説】
目次
- 序章 デザインリテラシーとは何か? 白石 学
- Lecture 0| デザインの基礎となる読み書きの能力|
- Exercise 0| Exerciseに必要な用具と使い方
- 第1章 かたちを学ぶ 小西俊也
- Lecture 1-1 かたちを把握する|
- Exercise 1| 多義図形を描く
- Lecture 1-2 輪郭を見出す
- Exercise 2| 主観的輪郭を表現する
- Lecture 1-3 眼はだまされる
著者紹介
白石 学
- 略歴
- 白石 学
1971年生まれ。武蔵野美術大学大学院造形研究科デザイン専攻基礎デザイン学コース修了。九州芸術工科大学大学院芸術工学研究科博士後期課程修了。現在、武蔵野美術大学造形学部デザイン情報学科教授。インタラクションデザイン、メディアアートを中心とした、視聴覚センサーを利用した実践的研究のほか、色彩心理学、デザインの基礎教育の研究を行っている。
論文:「旋律に対する視覚要素―旋律の構成要素別による視覚化および情緒反応の研究」『芸術工学会日韓国際論文集』21号 1999年、「A Study of Emotional Effect from Motion Ride」『Bulletin of the 5th Asian Design Conference』2001年(共著)。
書籍:『ディジタルイメージクリエーション―デザイン編CG』画像情報教育振興協会, 2001年(共著)。『かたち・機能のデザイン事典』丸善, 2011年(共著)。
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