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  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2016/09/22
  • 出版社: 星海社
  • レーベル: 星海社新書
  • サイズ:18cm/249p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-06-138600-6
新書

紙の本

文学の読み方 (星海社新書)

著者 さやわか (著)

文学は、「現実」も「人の心」も描けない。すべては“錯覚”にすぎない。それらの錯覚がどのように生まれたのか、各時代の史料から確認しつつ、日本近代文学史を記述する。【「TRC...

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文学の読み方 (星海社新書)

税込 968 8pt

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商品説明

文学は、「現実」も「人の心」も描けない。すべては“錯覚”にすぎない。それらの錯覚がどのように生まれたのか、各時代の史料から確認しつつ、日本近代文学史を記述する。【「TRC MARC」の商品解説】

''錯覚,,と苦闘する、日本近代文学の一〇〇年史
いったい、日本の文学とは何なのでしょう? 本書の出発点は、そんな素朴な疑問にあります。明治以来一〇〇年以上に及ぶ歴史がありながら、具体的で納得できる「文学」の定義はどこを探しても見つかりませんし、権威ある文学賞の授賞基準もいまだに一定しないようです。なぜ、日本の文学はこんなふうになってしまったのでしょう? 実は、その原因は「文学は現実を描ける」「文学は人間を描ける」といった、いくつもの“錯覚”にあるのです。本書では、それらの錯覚がどのように生まれたのか、各時代の史料から確認しつつ、日本近代文学史を記述していきます。さあ、ともに教科書では語られない、秘められた文学史をさぐる旅に出ましょう!【商品解説】

文学とは「錯覚」に過ぎない——! 坪内逍遙からなろう小説まで、同時代史料に基づいて展開される、まったく新しい日本文学史入門。【本の内容】

目次

  • 序 章 そもそも何が文学なのか?
  • 第一章 1979年の村上春樹
  • 第二章 文学は人の心を描けない
  • 第三章 メディアが作家と文学を作る
  • 第四章 文学のジャンル化
  • 第五章 純文学など存在しない
  • 第六章 文学史が作られていく
  • 第七章 錯覚は露見する
  • 第八章 文学とは錯覚にすぎない
  • 終 章 ある錯覚の未来について

著者紹介

さやわか

略歴
ライター、評論家
1974年北海道生まれ。大学卒業後、音楽業界・出版業界での会社勤務を経て執筆活動に入り、ライターとして『クイック・ジャパン』『ユリイカ』『朝日新聞』、『ジセダイ』などを舞台に、ゼロ年代以降のカルチャーの変容を肌身で感じながら幅広い分野について評論を行う。初の単著『僕たちのゲーム史』(星海社新書)では、独自の文脈でコンピューターゲームの30年史を提示し絶賛を浴びた。他の著作に『一〇年代文化論』、『僕たちとアイドルの時代』(いずれも星海社新書)、『キャラの思考法』(青土社)などがある。ツイッターは@someru

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