- カテゴリ:一般
- 発売日:2016/09/07
- 出版社: グラフィック社
- サイズ:21×21cm/155p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-7661-2932-8
紙の本
日本のブックカバー
著者 書皮友好協会 (監修)
日本独自の書店カルチャー、「書皮(ブックカバー)」の魅力を紐解く書。絵画・写真、ロゴ・色づかい…。デザイン性豊かな350枚以上を厳選収録する。【「TRC MARC」の商品...
日本のブックカバー
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商品説明
日本独自の書店カルチャー、「書皮(ブックカバー)」の魅力を紐解く書。絵画・写真、ロゴ・色づかい…。デザイン性豊かな350枚以上を厳選収録する。【「TRC MARC」の商品解説】
日本だけの書店カルチャー、“書皮”の厳選カタログ。【本の内容】
ブックカバーサービス
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書店員レビュー
丸善ジュンク堂書店のPR誌「書標」2016年11月号より
書標(ほんのしるべ)さん
書店で本を購入する時に、何気なくかけてもらったブックカバー。本を読み終わりカバーを外して本を本棚にさす時。不要になったブックカバーを捨てる前に一度手にとってじっくりと鑑賞してみて欲しい。
絵画・写真・ロゴなど、デザイン性豊かな事に驚くだろう。いつも利用している書店のカバーが実は少しずつ変わっている事に初めて気づくかもしれない。
本書は書皮(中国語で本の表紙を表す言葉)友好協会のメンバーが日本全国津々浦々集めに集めたカバーの中から厳選した350枚を掲載している。
今ではもう手にすることが出来ないカバーも多く、あの時手元に残していればと悔しい思いをする1枚もあった。その1枚1枚に各書店の歴史、想いが詰まっていることを改めて知ることが出来た。
紙の本
紙の本ならではの文化
2016/11/14 12:01
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:うむうむ - この投稿者のレビュー一覧を見る
書店で、サービスで被せてくれるブックカバー(書皮)が多数収録されています。それぞれに、その書店の歴史やこだわりが感じられ、これもまた紙の本ならではの文化でしょう。
同類の書、2004年刊『カバー、おかけしますか』(出版ニュース社)に収録されている物とは、ほとんどダブっていませんので、『カバー、おかけしますか』を持っている人でも、迷わず購入できます。出版社に尋ねたら、できるだけダブらないように選定したのだそうです。
紙の本
書皮ということばに、ゾクゾク!
2021/07/17 19:47
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:amisha - この投稿者のレビュー一覧を見る
懐かしいものもあれば、見たことのないものも。
本皮の世界は奥深い。お店の思い入れや個性が際立つものが多く、本は単なる読み物というだけでなく、土地の歴史や文化の象徴なのだと思う。