- カテゴリ:一般
- 発売日:2016/09/03
- 出版社: 西日本出版社
- サイズ:19cm/293p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-908443-02-2
紙の本
あまみの甘みあまみの香り くじらとくっかるの島めぐり 奄美大島・喜界島・徳之島・沖永良部島・与論島と黒糖焼酎をつくる全25蔵の話
著者 鯨本 あつこ (著),鯨本 あつこ (絵),石原 みどり (著)
離島経済新聞社の名物編集長と島酒担当記者が綴る、奄美群島5島と奄美の島酒をめぐるイラスト満載のほろ酔い旅エッセイ。奄美黒糖焼酎の作り方、歴史はもちろん、マメ知識、全蔵の情...
あまみの甘みあまみの香り くじらとくっかるの島めぐり 奄美大島・喜界島・徳之島・沖永良部島・与論島と黒糖焼酎をつくる全25蔵の話
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
離島経済新聞社の名物編集長と島酒担当記者が綴る、奄美群島5島と奄美の島酒をめぐるイラスト満載のほろ酔い旅エッセイ。奄美黒糖焼酎の作り方、歴史はもちろん、マメ知識、全蔵の情報も収録する。【「TRC MARC」の商品解説】
黒糖焼酎は、実は奄美大島でしか造られていないお酒なのです。奄美大島中にある全25蔵を、島女子ブームの仕掛人である「離島経済新聞」編集長鯨本あつこが紹介。九州とは違い、沖縄とも違う奄美群島の魅力満載、島好き・酒好きの方必読の蔵と島めぐりのイラストエッセイです。【商品解説】
目次
- ・What is 黒糖焼酎
- ・奄美群島に渡るには
- ・はじめに
- ・奄美群島という会員制ラウンジ
- ・島々の個性
- ・奄美群島だけの酒
- ●奄美大島
- とっても広い奄美大島(地図)/大きな島/FM77.7の島ラジオ/群島一の飲屋街/
著者紹介
鯨本 あつこ
- 略歴
- 〈鯨本あつこ〉大分県出身。『離島経済新聞』、『季刊ritokei』の統括編集長。
〈石原みどり〉北海道生まれ。離島経済新聞社で島酒やエネルギー関連の記事執筆や編集に携わる。
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
書店員レビュー
丸善ジュンク堂書店のPR誌「書標」2016年11月号より
書標(ほんのしるべ)さん
この本は、有人離島専門のメディアを作っている「くじら」と、奄美大島に暮らしていた「くっかる」が、奄美群島にある5つの島と、そこで作られている島酒・黒糖焼酎をめぐりながら綴った本である。私は奄美群島に行ったことはないが、すみずみにまで奄美のあたたかさ(人も気候も)、風通しのよさがあふれていて、読んでいる間、非常に味わい深い時間を過ごすことができた。本文に使われている書体も、続け字気味の角の丸いやわらかいものが使われており、インクも黒ではなく茶を使用しているため、やわらかさ、あたたかさがより伝わるのかもしれない。奄美大島好き、焼酎好きはもちろん、ほろ酔い気分になりたいすべての人にお薦めしたい一冊。
紙の本
素敵な奄美読本
2017/02/14 22:42
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:キートン - この投稿者のレビュー一覧を見る
離島ライターが奄美の島々を巡って島のひとびと、生活、スポット、そして奄美特産の黒糖焼酎の蔵元、焼酎の魅力を紹介。
仕事柄、奄美の方達と触れ合う機会が多いので内容に納得。
旅行ガイドブックよりもよっぽど役に立つ。
読んでいるうちに奄美に行きたい気持ちにさせる奄美の魅力が満載の奄美読本。