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- カテゴリ:一般
- 発売日:2016/09/09
- 出版社: 日本機関紙出版センター
- サイズ:21cm/78p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-88900-938-5
紙の本
改憲論議の作法と緊急事態条項 国家緊急権とは何か
著者 村田 尚紀 (著)
憲法改正はどうあるべきか? 緊急事態条項の何が問題か? 安倍自公連立政権が参議院議員選挙期間中にひた隠しにしていた国家緊急権条項の新設を目的とした明文改憲の是非を明らかに...
改憲論議の作法と緊急事態条項 国家緊急権とは何か
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商品説明
憲法改正はどうあるべきか? 緊急事態条項の何が問題か? 安倍自公連立政権が参議院議員選挙期間中にひた隠しにしていた国家緊急権条項の新設を目的とした明文改憲の是非を明らかにする。【「TRC MARC」の商品解説】
安倍首相は参議院選挙ではひた隠しにしていたが、9条改憲より先に新設したいのが緊急事態条項だ。このブックレットではその内容について、改憲論議自体のあり方の問題点と合わせて、海外の事例とかつての大日本国憲法下での事例を取り上げ紐解きながら解説、その危険な目的を明らかにしていく。
【商品解説】
目次
- 1.憲法改正はどうあるべきか?
- 憲法尊重擁護義務
- 憲法改正の限界
- 憲法改正の作法
- 2.国家緊急権とは何か?
- 国家緊急権の定義
- 国家緊急権の諸類型
- 国家緊急権の例
- 国家緊急権の本質
著者紹介
村田 尚紀
- 略歴
- 村田 尚紀(むらた ひさのり)
1958 年兵庫県生まれ。東京大学法学部卒業。一橋大学大学院法学研究科博士課程単位取得
博士(法学、一橋大学)
現在、関西大学法学部教授。憲法学
著 書 『委任立法の研究』(日本評論社)
共編著 『事例研究 憲法〔第2版〕』(日本評論社)
論 文 「立憲主義と国家緊急権論」憲法問題14号
「ポスト9.11 の平和主義のコンテクストにおける不確定概念」ジュリスト1260 号
「ポスト3.11 における国家緊急権論の妄想と暴走」憲法運動2012 年7月号
「明文改憲構想における平和主義の破壊と国家緊急権の新設」法律時報
増刊『改憲を問う』
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