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紙の本
君と時計と雛の噓 第4幕 (講談社タイガ)
著者 綾崎隼 (著)
無慈悲に繰り返される時間遡行を断ち切るために、綜士と芹愛は「希望と言い切るには残酷に過ぎる、一つの選択肢」の前で苦悩する。鈴鹿雛美がつき続けた噓と、隠された過去とは…。タ...
君と時計と雛の噓 第4幕 (講談社タイガ)
君と時計と雛の嘘 第四幕
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商品説明
無慈悲に繰り返される時間遡行を断ち切るために、綜士と芹愛は「希望と言い切るには残酷に過ぎる、一つの選択肢」の前で苦悩する。鈴鹿雛美がつき続けた噓と、隠された過去とは…。タイムリープ・ミステリ完結。〔「君と時計と雨の雛」の改題,巻次を継承〕【「TRC MARC」の商品解説】
織原芹愛の死を回避できなければ、杵城綜士は過去へと飛ばされる。その度に「親友や家族が世界から消失する」という大き過ぎる代償をともなって――。無慈悲に繰り返される時間遡行を断ち切るために、綜士と芹愛は『希望と言い切るには残酷に過ぎる、一つの選択肢』の前で苦悩する。鈴鹿雛美がつき続けた嘘と、隠された過去とは……。衝撃のラストが待ち受ける待望の完結篇!【商品解説】
目次
- 第十五話 希望は朽ち果て、花は枯れ
- 第十六話 たった一人のその人さえも
- 第十七話 君が見つけてくれたから
- 第十八話 せめて笑顔で死ねますように
- 最終話 二度と始まることのない終わりまで
- プロローグ
- エピローグ
- あとがき
収録作品一覧
希望は朽ち果て、花は枯れ | 11−49 | |
---|---|---|
たった一人のその人さえも | 51−101 | |
君が見つけてくれたから | 103−151 |
著者紹介
綾崎隼
- 略歴
- 2009年、第16回電撃小説大賞選考委員奨励賞を受賞し、『蒼空時雨』(メディアワークス文庫)でデビュー。「花鳥風月」シリーズ、「ノーブルチルドレン」シリーズなど、メディアワークス文庫にて人気シリーズを多数刊行している。近著に『風歌封想』(KADOKAWA/アスキー・メディアワークス)がある。
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感嘆
2017/09/11 08:01
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:sui - この投稿者のレビュー一覧を見る
最後にはなるほど…と感嘆。
ぎりぎりの中での最善策だったのでは。
よくわからず一所懸命シリーズを読み返して計算してしまいました(笑)