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紙の本
長谷川平蔵人足寄場 平之助事件帖 1 憧憬 (小学館文庫)
著者 千野隆司 (著)
長谷川平蔵が実施した人足寄場。伯父の平蔵を慕う平之助は定掛与力として寄場に勤めることに。その頃、押し込み強盗が起こり、逃走用の船の船頭として雇われ、捕まった男が寄場に送ら...
長谷川平蔵人足寄場 平之助事件帖 1 憧憬 (小学館文庫)
長谷川平蔵人足寄場 平之助事件帖1 憧憬
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商品説明
長谷川平蔵が実施した人足寄場。伯父の平蔵を慕う平之助は定掛与力として寄場に勤めることに。その頃、押し込み強盗が起こり、逃走用の船の船頭として雇われ、捕まった男が寄場に送られてきて…。平之助の成長と活躍を描く。【「TRC MARC」の商品解説】
長谷川平蔵の甥っ子が人足寄場与力に!
人足寄場は、平之助の伯父である長谷川平蔵が立案実施した施設である。罪を犯した者たちに職業修業を施し、社会に復帰させる画期的な仕組みだった。
定掛与力として、阿比留平之助は平蔵とともに勤めることになった。平之助が、人足寄場を歩いてみると、男には大工や左官、屋根葺き、鍛冶、紙漉き、表具など、女には裁縫や機織りなど、さまざまな仕事を訓練させていた。ただ、予算の限りがあり、正すべきところも直せなかった。
その頃、盗賊鬼洗いの鉦七の押し込みがあり、事情も知らないまま逃走用の船の船頭に雇われて捕まった、癸助という男が入ってきた。気がかりなのは、一人残してきた妹のトミのことだった。ある日、人足寄場に入ってきた男たちが癸助と親しくなる。鉦七一味は、自分たちに繋がる証拠を知っているかもしれない癸助を殺そうとしていたのだ。
長谷川平蔵は、自宅で倒れてから、徐々に弱っているようだった。
平之助は、癸助を救うことが出来るのか。鉦七に迫ることが出来るのか。
平之助の活躍を描く、人情味溢れるシリーズ第一作!
【編集担当からのおすすめ情報】
解説は、文芸評論家の末国善己さんです。【商品解説】
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鬼平の甥
2017/05/29 12:52
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:BHUTAN - この投稿者のレビュー一覧を見る
弱って来た鬼平にまずは愕然。
テレビでも吉右衛門さんが収録を終えられたが、本当の年齢を忘れてた。
甥っ子ガンバレ。
シリーズ全部買って、どんどん読んで、応援します。