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- カテゴリ:一般
- 発売日:2016/09/29
- 出版社: 忘羊社
- サイズ:22cm/158p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-907902-15-5
紙の本
絵描きと画材屋 洋画家・野見山暁治と山本文房堂・的野恭一の五十年
著者 野見山 暁治 (述),的野 恭一 (述),井口 幸久 (聞き手)
空襲の記憶、画材と文化、思い出深き地元の画家、そして二人三脚で続けた公募展への思い…。筑豊の炭鉱町に育った日本を代表する洋画家と、福岡の名画材店〈山本文房堂〉主人による滋...
絵描きと画材屋 洋画家・野見山暁治と山本文房堂・的野恭一の五十年
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商品説明
空襲の記憶、画材と文化、思い出深き地元の画家、そして二人三脚で続けた公募展への思い…。筑豊の炭鉱町に育った日本を代表する洋画家と、福岡の名画材店〈山本文房堂〉主人による滋味あふれる対談。【「TRC MARC」の商品解説】
筑豊の炭鉱町に育った洋画家が、少年時代から自転車ではるばる通った
福岡の名画材店〈山本文房堂〉の店主と、空襲の記憶、画材と文化、
思い出深き地元の画家、そして二人三脚で続けた公募展への
思いまでを語り合った、滋味溢れる対談。
日本を代表する洋画家と福岡の老舗画材店の、
半世紀以上にわたる誠実な交遊の軌跡。【商品解説】
目次
- 福岡大空襲の記憶
- 戦前の文房堂<
- 「山本」がついたのは戦後から
- 「何と絵描きの多い町だろう」と思った
- 文化なんて余計なものだった
- 金は出してくれたけど……
- 後藤新治氏渾身の「野見山暁治年譜」
- タケミヤ画廊と北荘画廊
- 度胸も頭も良かった父
- 炭鉱は怖かった
著者紹介
野見山 暁治
- 略歴
- 〈野見山暁治〉1920年福岡県生まれ。洋画家。2014年文化勲章受章。
〈的野恭一〉1930年福岡市生まれ。山本文房堂取締役会長。
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