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紙の本
なぜ、日本人は考えずにモノを買いたいのか? 1万人の時系列データでわかる日本の消費者
著者 野村総合研究所 (著),松下 東子 (著),日戸 浩之 (著),林 裕之 (著)
野村総合研究所が約20年にわたって行ってきた「生活者1万人アンケート調査」に基づき、最新の日本の消費者の平均像や変化、注目すべきセグメントなどを明らかにする。消費者攻略の...
なぜ、日本人は考えずにモノを買いたいのか? 1万人の時系列データでわかる日本の消費者
なぜ、日本人は考えずにモノを買いたいのか?
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商品説明
野村総合研究所が約20年にわたって行ってきた「生活者1万人アンケート調査」に基づき、最新の日本の消費者の平均像や変化、注目すべきセグメントなどを明らかにする。消費者攻略の最新キーワードがわかる一冊。【「TRC MARC」の商品解説】
わたしに合うモノを一つだけ選んで、すすめてほしい――。
変わり続ける消費者の変化を、1万人の時系列調査で20年追い続けた、その結論とは?
◎日本人がいま欲しいもの、欲しくないもの
◎キーパーソンとなる消費者プロファイル
◎「考えずに買いたい」人たちがモノを欲しくなる戦略
モノをほしがらない消費者はいま、何に欲望し、お金を使っているのか。日本人の欲望の行き先が明らかになる。
【商品解説】
モノをほしがらない消費者はいま、何に欲望し、お金を使っているのか。約20年におよぶ、NRI生活者1万人アンケート調査で紐解く【本の内容】
目次
- まえがき
- 第1章 日本人がいま欲しいもの、欲しくないもの
- 第2章 キーパーソンとなる消費者プロファイル
- 第3章 「考えずに買いたい」人たちがモノを欲しくなる戦略
- あとがき
- NRI生活者1万人アンケート調査について
- 本書で取り上げた、NRI独自アンケート一覧
- 日本人の平均データ
著者紹介
野村総合研究所
- 略歴
- 松下 東子(マツシタ モトコ)
野村総合研究所 上席コンサルタント
野村総合研究所インサイトシグナル事業部、上級コンサルタント。1996年東京大学大学院教育学研究科教育心理学専攻修了、同年野村総合研究所入社。以来、一貫して消費者の動向について研究し、企業のマーケティング戦略立案・策定支援、ブランド戦略策定、需要予測、価値観・消費意識に関するコンサルテーションを行う。初回より「生活者1万人アンケート調査」(1997年~)の調査設計・分析に携わる。現在インサイトシグナル事業部(https://www.is.nri.co.jp/)にて、独自データとシステムによるマーケティング・広告活動の見える化に取り組んでいる。
これまで執筆した書籍(共著)に『なぜ、日本人はモノを買わないのか?』(2013年、東洋経済新報社)がある。
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考えず?
2019/09/21 22:41
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:6EQUJ5 - この投稿者のレビュー一覧を見る
最近の、モノを買うときの傾向は、やはり「楽に買いたい」という感じではないかと思います。メーカーの競争や価格破壊は進んでおり、ある意味値段より手軽さで選んでいるのではないかと。また、「中古」に対するハードルも昔より下がっている感じがします。
最近の購買者の傾向と分析について、具体的な数字をあげながらまとめた一冊です。