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紙の本
ロックフェスの社会学 個人化社会における祝祭をめぐって (叢書・現代社会のフロンティア)
著者 永井 純一 (著)
なぜ若者はロックフェスに集まるのか? 豊富なフィールドワークの知見をもとにロックフェスの構造と新奇性を分析するとともに、現代の祝祭をめぐる個人と共同体のパラドキシカルな関...
ロックフェスの社会学 個人化社会における祝祭をめぐって (叢書・現代社会のフロンティア)
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商品説明
なぜ若者はロックフェスに集まるのか? 豊富なフィールドワークの知見をもとにロックフェスの構造と新奇性を分析するとともに、現代の祝祭をめぐる個人と共同体のパラドキシカルな関係を問う。【「TRC MARC」の商品解説】
「ロックフェスティバル」と呼ばれる音楽イベントが日本で存在感を放つようになって久しい。ロックフェスはそれまでのコンサートやライブとはどう異なるのか、本書は豊富なフィールドワークの知見をもとにその構造と新奇性を分析するとともに、2000年以降の日本社会の変化とフェスの隆盛を関連づけ、現代の祝祭をめぐる個人と共同体のパラドキシカルな関係を問う。【商品解説】
目次
- はじめに
- 第1章 ライブでは何が共有されるのか
- 1 フェスとライブ・エンタテインメントの現在
- 2 メディア文化とライブ文化
- 3 拡張現実としてのフェス
- 第2章 フェスにおける〈参加〉
- 1 なぜフェスに行くのか
- 2 コンサート・ライブにおける音楽聴取
著者紹介
永井 純一
- 略歴
- 〈永井純一〉1977年兵庫県生まれ。関西大学大学院社会学研究科博士後期課程修了。博士(社会学)。神戸山手大学現代社会学部専任講師。共著に「文化社会学の視座」「デジタルメディアの社会学」など。
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