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紙の本
考える力をつける本 (講談社+α新書)
著者 畑村洋太郎 (著)
「考える力」とは、まわりの状況を自分なりに分析して、進むべき方向を自分の頭で考え、自分で決める力のこと。企画、問題解決…すべての場面で使える知の生産術を、失敗学・創造学の...
考える力をつける本 (講談社+α新書)
考える力をつける本
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商品説明
「考える力」とは、まわりの状況を自分なりに分析して、進むべき方向を自分の頭で考え、自分で決める力のこと。企画、問題解決…すべての場面で使える知の生産術を、失敗学・創造学の第一人者が伝授する。【「TRC MARC」の商品解説】
企画にも問題解決にも・・・・・・・。どんな場面にでも使える現代の知の生産術。自ら行動して観察してアイデアを形にする。考える力をつけるための日常からできる準備、ちょっとした心がけ、そして企画にまとめるためのアウトプットの方法まで。具体的な方法を示す。やり方がわかれば誰もができるようになる、本物のアクティブ・ラーニング。
企画にも問題解決にも・・・・・・・。
失敗学・創造学の創始者であり、『直観でわかる数学』などのベストセラーでも知られる著者が、
いままでの知的生産のベースとなる、
どんな場面にでも使える現代の知の生産術を明らかにした!
自ら行動して観察してアイデアを形にする。
考える力をつけるための日常からできる準備、ちょっとした心がけ、
そして企画にまとめるためのアウトプットの方法まで。
具体的な方法を示す。
やり方がわかれば誰もができるようになる、本物のアクティブ・ラーニング。
【目次】
第1章 「考える」とはどういうことか
第2章 「考える力」をつける準備
第3章 「考える力」をつける訓練
第4章 「考えをつくる」作業
第5章 「考える力」を高める
第6章 創造作業で多くの人が躓くこと【商品解説】
失敗学・創造学の権威が、考える力がどんどん身につくアウトプット型学習法の真髄を明らかにする。【本の内容】
目次
- はじめに
- 第1章 「考える」とはどういうことか
- 第2章 「考える力」をつける準備
- 第3章 「考える力」をつける訓練
- 第4章 「考えをつくる」作業
- 第5章 「考える力」を高める
- 第6章 創造作業で多くの人が躓くこと
- おわりに 能力は高められる
著者紹介
畑村洋太郎
- 略歴
- 〈畑村洋太郎〉1941年生まれ。東京大学大学院修士課程修了。同大学名誉教授。畑村創造工学研究所主宰。NPO法人失敗学会理事長。専門は失敗学、創造的設計論、知能化加工学。著書に「回復力」など。
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思考の構造化
2018/05/09 00:19
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:さまさま - この投稿者のレビュー一覧を見る
「考える」ことを具体的方法に分解した本です。
「考える」ということは、漠然とした行為のように思えますが
きちんと体系立てて分解しており、
自分で「考える」ひな形を作ることができます。
内容はわかりやすいですが
「考える」ことを必要としない人には無用な本です。
構造化から、自分で新たに考えを生み出すに至るまでは
多くの訓練が必要だと感じさせてくれる本でした。
電子書籍
考えることを考えさせられる本
2017/04/09 23:52
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:mistta - この投稿者のレビュー一覧を見る
【なるほどと思った点】
・考えることは、すべては要素・構造、機能で表現できる。
・人間には「見たくないものは見えない」という性質がある。
・一つの分野を深く学ぶと他分野のことをよくわかる。
・知識は自分から取りにいくときに身につく。
・考える作業は仮説立証の繰り返し。
本書を読んで少し考える力がついた気がします。
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考えは一朝一夕にはつけられない
2018/02/10 11:03
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:nobita - この投稿者のレビュー一覧を見る
この本では題名通りに行かないと思う。