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商品説明
有形無形の文化が今なお日々の暮らしに息づく−。俳人・黛まどかが震災後の福島各地を訪ね、寄せる思いを俳句にしてきた、『福島民報』連載「ふくしまを詠む」の2013年4月〜2016年8月掲載分を加筆・修正して収録。【「TRC MARC」の商品解説】
著者紹介
黛 まどか
- 略歴
- 〈黛まどか〉神奈川県生まれ。俳人。「日本再発見塾」呼びかけ人代表。「京都の恋」で山本健吉文学賞を受賞。ほかの著書に「うた、ひとひら」「てっぺんの星」など。
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紙の本
『ふくしま讃歌』
2017/04/09 19:38
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投稿者:百書繚乱 - この投稿者のレビュー一覧を見る
福島県内各地をたずねて風物、自然を詠み
震災、原発事故から立ち上がろうとする人たちとのまじわりをつづる
追ふやうに追はるるやうに花行脚
冬紅葉つないで走る只見線
学舎も学びし日々も陽炎へる
震災後からスタートした「福島民報」の連載が一冊に
日本の宝の“スロー”な空気がつたわってくる