サイト内検索

詳細検索

ヘルプ

セーフサーチについて

性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示を調整できる機能です。
ご利用当初は「セーフサーチ」が「ON」に設定されており、性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示が制限されています。
全ての作品を表示するためには「OFF」にしてご覧ください。
※セーフサーチを「OFF」にすると、アダルト認証ページで「はい」を選択した状態になります。
※セーフサーチを「OFF」から「ON」に戻すと、次ページの表示もしくはページ更新後に認証が入ります。

e-hon連携キャンペーン ~5/31

「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。

電子書籍化お知らせメール

商品が電子書籍化すると、メールでお知らせする機能です。
「メールを登録する」ボタンを押して登録完了です。
キャンセルをご希望の場合は、同じ場所から「メール登録を解除する」を押してください。

電子書籍化したら知らせてほしい

アプリで立ち読み

hontoアプリの確認

立ち読みには最新の「honto」アプリ(無料)が必要です。

バージョンの確認はアプリの「設定/情報」から確認できます。

最新の「honto」アプリをご利用の方

立ち読みする

最新の「honto」アプリをダウンロードされる方

hontoビューアアプリ

ブラウザで立ち読み

  • みんなの評価 5つ星のうち 3.8 5件
  • あなたの評価 評価して"My本棚"に追加 評価ありがとうございます。×
  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2016/10/15
  • 出版社: 新潮社
  • レーベル: 新潮新書
  • サイズ:18cm/221p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-10-610687-3

読割 50

読割50とは?

読割50とは?

hontoネットストアおよび、丸善・ジュンク堂・文教堂の提携書店にて対象の紙書籍を購入すると、同一の電子書籍が紙書籍の購入から5年間、50%OFFで購入できるサービスです。
購入時点で電子書籍が未発売でも、紙書籍の購入時期にかかわらず、電子書籍の発売後5年間、50%OFFで購入できます。

または読割50のアイコンがついている商品が対象です。

一部、対象外の出版社・商品があります。商品ページでアイコンの有無をご確認ください。

  • ※ご利用には、honto会員登録が必要です。
  • ※書店店頭でのお買い物の際は、会計時にレジにてhontoカードをご提示ください。
  • ※hontoが提供するサービスで、販売価格の50%OFFを負担しています。

読割50について詳しく見る

新書

紙の本

反・民主主義論 (新潮新書)

著者 佐伯啓思 (著)

われわれは「民主主義」「憲法」を本当に考えてきたのか。安保法制、無差別テロ、トランプ現象…。2015〜16年に生じた出来事を素材に、民主主義や憲法について論じる。『新潮4...

もっと見る

反・民主主義論 (新潮新書)

税込 814 7pt

反・民主主義論(新潮新書)

税込 814 7pt

反・民主主義論(新潮新書)

ワンステップ購入とは ワンステップ購入とは

ほしい本に追加(値下がりすると通知がきます)

ご利用中のデバイスが対応しているかご確認ください

  • ブラウザ
  • iOS
  • Android
  • Win
  • Mac

対応デバイスごとのコンテンツタイプやファイルサイズヘルプ

オンライン書店e-honとは

e-hon

hontoは「オンライン書店e-hon」との連携を開始しました。
「e-hon」は書籍、雑誌、CD、DVD、雑貨といった多岐に渡る商品を取り扱う総合オンライン書店です。130万点以上の取り扱い点数、100万点以上の在庫により、欲しい商品を買い逃しません。honto会員向けにお得なキャンペーンを定期的に実施しています(キャンペーンに参加するにはMy書店をhontoに設定して頂く必要があります)。
・まだe-honの会員ではない方
下記リンクからe-honへ遷移し会員登録する際に自動でhontoがMy書店に設定されます。
・既にe-honをご利用いただいている方
「マイページ」-「会員情報の変更」-「My書店の変更」に進み、検索窓に「honto」と入力し、検索結果画面で会員登録ボタンを押すことでMy書店がhontoに設定されます。

e-honで紙の本を探す

※外部サイトに移動します。

対応デバイス毎のコンテンツタイプやファイルサイズ

対応デバイス コンテンツタイプ ファイルサイズ
ブラウザ EPUB
iOS EPUB 6.3MB
Android EPUB 6.3MB
Win EPUB 6.3MB
Mac EPUB 6.3MB

対応デバイス毎のコンテンツタイプやファイルサイズ

対応デバイス コンテンツタイプ 閲覧期限
ブラウザ EPUB 無制限
iOS EPUB 無制限
Android EPUB 無制限
Win EPUB 無制限
Mac EPUB 無制限

予約購入とは

まだ販売されていない電子書籍の予約ができます。予約すると、販売開始日に自動的に決済されて本が読めます。

  • 商品は販売開始日にダウンロード可能となります。
  • 価格と販売開始日は変更となる可能性があります。
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて予約購入しても、予約一覧から簡単にキャンセルができます。
  • honto会員とクレジットカードの登録が必要です。未登録でも、ボタンを押せばスムーズにご案内します。

予約購入について詳しく見る

ワンステップ購入とは

ワンステップ購入とは、ボタンを1回押すだけでカートを通らずに電子書籍を購入できる機能です。

こんな方にオススメ

  • とにかくすぐ読みたい
  • 購入までの手間を省きたい
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて購入しても、完了ページもしくは購入履歴詳細から簡単にキャンセルができます。
  • 初めてのご利用でボタンを押すと会員登録(無料)をご案内します。購入する場合はクレジットカード登録までご案内します。

キャンセルについて詳しく見る

このセットに含まれる商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

商品説明

われわれは「民主主義」「憲法」を本当に考えてきたのか。安保法制、無差別テロ、トランプ現象…。2015〜16年に生じた出来事を素材に、民主主義や憲法について論じる。『新潮45』連載に加筆し改編。【「TRC MARC」の商品解説】

民主主義を信じるほど、不幸になっていく。憲法論争、安保法制、無差別テロ、トランプ現象……戦後70年であふれだすのは、民主主義の欺瞞と醜態である。国家を蝕む最大の元凶を、稀代の思想家が鋭く衝く。【商品解説】

「民主主義を守れ」と叫ぶ人がいる。「憲法を守れ」と怒る人がいる。だが、われわれは「民主主義」「憲法」を本当に考えてきたのか。それらを疑うことをタブーとし、思考停止を続けてきただけではないのか。戦後70年で露呈したのは「憲法」「平和」「国民主権」を正義とする民主主義の欺瞞と醜態だった――安保法制、無差別テロ、トランプ現象……直近の出来事から稀代の思想家が本質を鋭く衝く。知的刺激に満ちた本格論考。【本の内容】

憲法論争、無差別テロ、トランプ現象…露呈したのは戦後民主主義の欺瞞と醜態だった。稀代の思想家による知的刺激に満ちた本格論考。【本の内容】

著者紹介

佐伯啓思

略歴
〈佐伯啓思〉1949年奈良県生まれ。東京大学大学院経済学研究科博士課程単位取得。社会思想家。京都大学名誉教授。「隠された思考」でサントリー学芸賞受賞。他の著書に「反・幸福論」など。

あわせて読みたい本

この商品に興味のある人は、こんな商品にも興味があります。

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

この著者・アーティストの他の商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

書店員レビュー

丸善ジュンク堂書店のPR誌「書標」2016年12月号より

書標(ほんのしるべ)さん

苟も「民主主義」を標榜するものは、民主主義批判と正面から向かい合わなければならない。すべての立場、意見を尊重した自由な討議こそ、民主主義を支える前提だからだ。そして、その作業は、何よりも民主主義を鍛えることになる。
佐伯は、デモクラシーを「民主政」と訳すべきだと言う。それは、今我々が採用している1つの政治制度に過ぎず、長所もあれば短所もあるからだ。それを民主「主義」と呼んだ途端、何か崇高な理想を含むものとして神聖化されてしまう。
その時、デモクラシーの重要な意義が失われる、と佐伯は言う。その意義とは、人間はかなりの確率で判断を誤ると見る「人間可謬説」から出発するということである。デモクラシーの核となるのは、多様な意思と利害を前提とした意思決定に必要な、謙虚さと自己批判能力なのだ。「民主主義こそが正義」と言ってしまったとたんに、それらは失われる。
同じことは「護憲」にも言える。憲法を「神聖にして侵すべからず」とする主張は、憲法がひとつの政治的価値の選択であること、そしてその選択には熟考、議論、覚悟が不可欠であることを忘却させる。
数の取り合いである選挙制度は、人びとを均質化し同質化する。だが、一人ひとりの「個人」は、矛盾に引き裂かれ、悩み、承認しつつ抗う存在である。文学は、政治が決して見ようとしない「個人」の本質に迫る。全く異質な営みであるがゆえに、政治と文学は、相補的なのだ。
佐伯啓思の反民主主義論は、陰画として、民主主義がどうあるべきかを、むしろ鮮やかに映し出している。

みんなのレビュー5件

みんなの評価3.8

評価内訳

  • 星 5 (1件)
  • 星 4 (3件)
  • 星 3 (1件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)

電子書籍

現代社会を考える良書

2017/02/25 15:27

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:しょひょう - この投稿者のレビュー一覧を見る

電子書籍で購読。
かねてより、西洋近代主義(グローバル資本主義)に批判的な著者が、イギリスのEU離脱やトランプ現象を踏まえて、民主主義について論じている。
すなわち、最近の現象(マスコミのいうポピュリズム)は、民主主義が堕落した姿ではなく、民主主義の本質そのものだと。

雑誌の連載を書籍化したものであり、文体も読みやすく一気に読める。
日本では絶対的な善として位置づけられることも多い民主主義について、誰しも内心思っていることを切れ味良く論じている。

あえていうと、現代社会への処方箋や指針のようなものがもう少し論じられていてほしかったので、その点を1点引いて4点。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

・・・といいつつも

2016/11/25 11:59

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:とめ - この投稿者のレビュー一覧を見る

「みんなで決める」ことや平等の観念というものを考察しながら、うまく機能していない民主政治の回復を希求している書。憲法論争についても的を射た所見を述べている。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

2016/11/12 22:04

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2016/12/25 07:12

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2018/03/09 21:48

投稿元:ブクログ

レビューを見る

×

hontoからおトクな情報をお届けします!

割引きクーポンや人気の特集ページ、ほしい本の値下げ情報などをプッシュ通知でいち早くお届けします。