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- カテゴリ:中学生
- 発売日:2016/10/15
- 出版社: 晶文社
- サイズ:21cm/119p
- 利用対象:中学生
- ISBN:978-4-7949-6936-1
紙の本
自分で考えよう 世界を知るための哲学入門
著者 ペーテル・エクベリ (作),スヴェン・ノードクヴィスト (絵),枇谷 玲子 (訳)
「教育の国」スウェーデンで生まれた、子ども向けの哲学入門書。ソクラテスの無知の知、デカルトの方法的懐疑、アウグスティヌスの時間論、カントらによる認識論といった西洋哲学の基...
自分で考えよう 世界を知るための哲学入門
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商品説明
「教育の国」スウェーデンで生まれた、子ども向けの哲学入門書。ソクラテスの無知の知、デカルトの方法的懐疑、アウグスティヌスの時間論、カントらによる認識論といった西洋哲学の基本的考えを分かりやすい言葉で示す。【「TRC MARC」の商品解説】
●「教育の国」スウェーデンで生まれ、世界中で大好評!
哲学の知恵とノウハウを知れば、世界が広がり、人生が豊かになる!
夜空に星が輝いてるのはなぜ? どんなときでも、うそはついちゃいけないの? 幸せってなに? そんなふうに考えたことがあるなら、きみはもう哲学者だ。この世界には、わかりきってることなんか、ひとつもない。いつだって、あたりまえを疑って、自分の頭で考えることが大切だ。
でも、考える、ってどういうことだろう? 古代の哲学者たちは、なにを、どんなふうに考えてきたのだろう? 最新の科学でわかってきた脳のしくみは、考えることにどんなふうに影響している? ――そもそも、どうして自分で考えなくちゃいけないの?
さあ、ページをめくってみよう! 哲学の知恵とノウハウを教える最良のレッスンがはじまるよ。
【商品解説】
目次
- 1 いつだって、あらたにもう1つ問いを立てていい
- 哲学の世界のヒーローたち
- 知りたがりの哲学者
- ただ考えるだけで、本当にいいのかな?
- 考えることで、世界を変えよう
- 理性を使って公正に考えよう
- 哲学の議論
- 知らない、ということを知る
- 2 頭のなかのトラに、しま模様はなん本入っているだろう?
- 目の前にないものを思いうかべる
著者紹介
ペーテル・エクベリ
- 略歴
- 〈ペーテル・エクベリ〉1972年スウェーデン生まれ。大学院博士課程で哲学、天文学、物理学、神経科学、思想史を学ぶ。2009年「自分で考えよう」で作家デビュー。子ども向けのノンフィクション等の著書がある。
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