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商品説明
一汁一菜とは「ご飯、味噌汁、漬物」を原点とする食事の型。料理研究家・土井善晴が、心地よい場所に帰ってくる生活のリズムをつくる柱となる、一汁一菜という日本人としての「生き方」を提案する。【「TRC MARC」の商品解説】
和食伝統の食事の形を通して土井善晴が現代の食を考える。【本の内容】
著者紹介
土井 善晴
- 略歴
- 〈土井善晴〉1957年大阪生まれ。料理研究家。おいしいもの研究所を設立。命を作る仕事である家庭料理の本質と、持続可能な日本らしい食をメディアを通して提案。著書に「おいしいもののまわり」など。
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紙の本
一汁一菜
2017/03/28 07:04
3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:しゅーくりーむ - この投稿者のレビュー一覧を見る
一汁一菜とは「ご飯、味噌汁、漬物」を原点とする食事の型。料理研究家・土井善晴が、心地よい場所に帰ってくる生活のリズムをつくる柱となる、一汁一菜という日本人としての「生き方」を提案する。
紙の本
すっきり
2018/08/24 19:23
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ハム - この投稿者のレビュー一覧を見る
読んだ後にスッキリした気持ちになりました。図書館の話題図書のところに置いてあったんですが読んでよかった。
紙の本
シンプルがいい
2018/05/31 22:46
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:きりん - この投稿者のレビュー一覧を見る
昔ながらの一汁一菜を見直したくなる一冊でした。洋風のこってりした料理が良いという人もいれば、お味噌汁と一菜で満足の人もいる、そういうことなのでしょう。
紙の本
ミソ汁と日本人の美意識
2016/11/24 10:56
38人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:neko - この投稿者のレビュー一覧を見る
「日本人の美意識」をメインテーマに、なんか、それをサポートする(と、著者が思った)エピソードとコメントを、ランダムに並べたって感じです。で、話題が思い込みから離れない。著者は有名な土井勝先生の息子さんだそうですが、やっぱり、ミソを食べ続けるのは考えもんですね。
ただ、マザーボーイの典型的な思考の表現です。ママが後ろでこまぎれに読んでて、コメントしてるんでしょう。
ちなみに、レストランにいって食事をするのは(仕事を除く)、お洒落な場所で美味しいものを楽しむためです。で、客の期待を理解してくれてるレストランを選びますよね。昔堅気のお寿司屋さんでは、「なんで店に人に怒られながら食べなあかんねん」と思ってたんで、回転寿司によく行ったもんです。でも、「日本人の美意識」は、頑固なお寿司屋さんです。
ということで、残念ながら、一汁一菜というよりは、ミソ汁のオハナシでした。もすこし、中身を見てから判断すればよかった。
紙の本
何にやくだったのかというとわからないが
2017/11/29 14:13
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ピコ - この投稿者のレビュー一覧を見る
何に役立ったのかというとわからないが、毎日の献立に頭を悩ませている方には、味噌汁ともう一品、という力を抜いた、でもちゃんと体のことを考えた献立について考え直してみる機会を与えてくれる。
紙の本
ほっとした
2017/06/24 02:29
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:なおこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
土井先生のレシピが好きで、よんでみました。
1日30品目とかいろいろいわれてるけど、無理する必要ないんだなって。
紙の本
食事の基本を考える
2016/12/03 21:53
9人中、8人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:arara - この投稿者のレビュー一覧を見る
栄養をしっかりとる!と一品でも多くテーブルに料理を並べようとしてきたけど、土井先生のこの本を読んでいて、やさしい言葉だからか、肩の力が抜けた。
紙の本
ちょうど良い
2016/12/29 18:26
6人中、6人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:のきなみ - この投稿者のレビュー一覧を見る
個人的にはいっぱいテーブルに色んな食べ物並べるよりもお盆に収まるくらいの方が食べ過ぎないし体の調子も良いなぁーと思いました。
紙の本
気軽
2017/04/20 17:41
3人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:たま - この投稿者のレビュー一覧を見る
たくさんの、しなを並べて、なるべく色々栄養とらなきゃって、ところがありましたが、お味噌にいれて様々に沢山とる。気持ちが楽になる本でした、
紙の本
毎日の食事から
2017/06/10 07:32
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:Todoslo - この投稿者のレビュー一覧を見る
シンプルなメニューののなかにも、食べる人の健康を気遣う優しさが感じられた。外食中心の食生活を改善していきたい。
紙の本
淡々と述べておられますが、結構面白い。
2020/12/19 23:13
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:FA - この投稿者のレビュー一覧を見る
『一汁一菜とは、ただの「和食献立のすすめ」ではありません。一汁一菜という「システム」であり、「思想」であり、「美学」であり、日本人としての「生き方」だと思います。』
読後、私は積極的に「味噌汁」を作ってます。野菜を種類たくさんにいっぱい入れて作ってます。作者は味噌汁のルールを気にするなと言っているので、大変気が楽になりました。とっても美味しいし、家族にも好評です。
『人間がありとあらゆるものを口にしてチャレンジし、失敗を繰り返すことによって食文化を作り上げたとは考えにくいのです。他の生き物がそうであるように、人間も、体内で吸収できる栄養素となるものを、食べる前から知っていたように思うのです。少なくとも、現代の私たちが想像もできないほどの能力があったことは間違いありません。』
淡々と述べておられますが、結構面白い。
紙の本
優しい
2019/08/31 11:15
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:マルタン - この投稿者のレビュー一覧を見る
普段の食事はごちそうでなくてもいい。
質素な方が体も頭も楽かもと、ちょっと気楽に考えられるようになった。
栄養摂らなきゃと頑張りすぎていたのかもしれない。
紙の本
食文化を見直す
2019/08/31 10:30
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:Otto Rosenthal - この投稿者のレビュー一覧を見る
テレビでも人気の料理研究家・土井善晴氏が古来から伝わる「一汁一菜」という考え方を通して、現代の日本の食文化を見つめ直す一冊です。
紙の本
背中を押してもらった感じ
2016/11/21 19:56
25人中、25人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:マロン - この投稿者のレビュー一覧を見る
仕事で日々いそがしい。でも、きちんと料理をしたい。出来合いのものよりは、家で自分の作ったものを家族と食べたい。
健康のためには1日30品目以上食べるのがよいという。けど、共働き世帯の平日の夕食の支度に、そんなの無理・・・。
と日々の食事の支度にモヤモヤを抱えていました。
そして、40歳を過ぎて、ごはんとお味噌汁の食事を体が求めるようになってる気がしていたのです。
こんな意気込まない自然な食事でいいんだ~、とスッキリしました。
仕事の帰り道、料理の献立をあれこれ考えるのは少しストレスでしたが、お味噌汁の具を何にするか、くらいだと気軽で楽しい。
紙の本
自分軸を取り戻せた一冊
2017/02/09 21:50
10人中、10人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:TH - この投稿者のレビュー一覧を見る
献立の品数や見た目に悩むくらいなら、日々の食事は一汁一菜で、って少し断捨離っぽいと思いました。SNSの見栄えや、何品目摂取というような他人軸の発想から、「家族のため、自分のために」っていう気持ちや、各家庭で大切にしたいお料理の基本に立ち返りましょう、っていう自分軸の発想に変われて、いいなって思います。「一汁一菜」の具体的内容は、わたしは家庭ごとに工夫すればいいと受け取ったので、みんなで自分が苦にならない、おいしくて体に良い「一汁一菜」を作れるようになったら、生活に笑顔が増えるような気がします。