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- カテゴリ:研究者
- 発売日:2016/10/10
- 出版社: 晃洋書房
- サイズ:22cm/807p
- 利用対象:研究者
- ISBN:978-4-7710-2377-2
- 国内送料無料
紙の本
「アダム・スミス価値尺度論」欧米文献の分析 基本的諸問題を巡って 下
著者 中川 栄治 (著)
欧米において、「アダム・スミス価値尺度論」は様々な視点から、様々な形でなされてきたという事実を示す。下では、「アダム・スミス価値尺度論」研究における基本的諸問題を把握し、...
「アダム・スミス価値尺度論」欧米文献の分析 基本的諸問題を巡って 下
税込
15,400
円
140pt
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商品説明
欧米において、「アダム・スミス価値尺度論」は様々な視点から、様々な形でなされてきたという事実を示す。下では、「アダム・スミス価値尺度論」研究における基本的諸問題を把握し、今後の研究の一展望を提示する。【「TRC MARC」の商品解説】
目次
- 第Ⅱ部 「アダム・スミス価値尺度験」研究における基本的諸問題を巡る諸把握
- 第1章 測定対象ということを巡って
- 第1節 スミスの価値尺度の測定対象を「交換価値」とみる見方:その「交換価値」に関連する様々な理解
- 第2節 スミスの価値尺度の測定対象は事実上「交換価値」とは別のものとしての「価値」とみる幾つかの見方
- 第3節 スミスの尺度は個々の商品の価値を測定するだけのものとして構想されていたのではなく,個々の商品の価値ということを越えた事柄の測定にかかわるものとしても構想されていた,とみる幾つかの見方
- 第4節 スミスの価値尺度といわれているものは事実上「生産性の変化」,「技術変化」,「生産条件の変化」等を取り扱うものとして構想されたもの,とみる幾つかの見方
- 結びに代えて
- 第2章 『国富論』第1篇第5章で取り扱われている問題ということを巡って
- 第1節 「価値の因果的説明の問題」と「価値尺度の問題」,とみる見方
- 第2節 「価値の因果的説明の問題」よりも,もっぱら「価値尺度の問題」,とみる幾つかの見方
著者紹介
中川 栄治
- 略歴
- 〈中川栄治〉1946年大阪府生まれ。神戸商科大学(現兵庫県立大学)大学院経済学研究科博士課程所定単位取得。広島経済大学経済学部教授。
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