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紙の本
いぬの日 (角川ホラー文庫)
飼い主一家に愛されず、孤独に日々を過ごすスピッツ犬のヒメ。流星群の夜、驚く程の知能と人の言葉を得た彼女は、一家の末っ子・雅史を支配下に置いて…。カリスマ犬・ヒメと人間たち...
いぬの日 (角川ホラー文庫)
いぬの日
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商品説明
飼い主一家に愛されず、孤独に日々を過ごすスピッツ犬のヒメ。流星群の夜、驚く程の知能と人の言葉を得た彼女は、一家の末っ子・雅史を支配下に置いて…。カリスマ犬・ヒメと人間たちが繰り広げる、泣けるホラー。〔「今日はいぬの日」(2015年刊)の改題,加筆修正〕【「TRC MARC」の商品解説】
わたしの名前はヒメ。家族はわたしを「犬」って言う。
でも「犬」って何?
飼い主一家に愛されず、孤独をかみしめるスピッツ犬のヒメ。
流星群の夜、不思議な石を舐めて驚くほどの知能と人の言葉を得た彼女は、
一家の末っ子、雅史を支配下に置いて……。
飼い犬たちの暴走、町に響く遠吠え、巨大な犬の影、
そして続発する猟奇殺人。
史上最高にキュートでおぞましい「犬のカリスマ」ヒメ登場。
彼女が命を懸けて欲したものとは。
蟹と人との「泣けるホラー」が話題となった著者が、同じ世界感で描く、
犬と人との「泣けるホラー」。
犬を飼ったことのある貴方、そしていつか犬を飼うかもしれない貴方に読んで欲しい一冊。【商品解説】
目次
- 目次
- はじまりは、遠吠え
- されど犬の日々
- 犬たちの災厄
- 今日はいぬの日
- さよならの、遠吠え
- 解説 瀧井朝世
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