「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。
- カテゴリ:一般
- 発売日:2016/10/18
- 出版社: 日本経済新聞出版社
- サイズ:19cm/232p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-532-32111-6
読割 50
紙の本
第四次産業革命 ダボス会議が予測する未来
著者 クラウス・シュワブ (著),世界経済フォーラム (訳)
ダボス会議(世界経済フォーラム)の創設者として世界の経済と政治を40年間にわたって中心から観察しつづけてきた著者が、ダボス会議でグローバルエリートと行ったディスカッション...
第四次産業革命 ダボス会議が予測する未来
第四次産業革命」--ダボス会議が予測する未来
ワンステップ購入とは ワンステップ購入とは
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
ダボス会議(世界経済フォーラム)の創設者として世界の経済と政治を40年間にわたって中心から観察しつづけてきた著者が、ダボス会議でグローバルエリートと行ったディスカッションを基に、来るべきメガトレンドを詳説する。【「TRC MARC」の商品解説】
■人類の生活と常識は、根底から覆される!
ダボス会議(世界経済フォーラム)の創設者として世界の経済と政治を40年間にわたって中心から観察しつづけてきた著者が、ダボス会議でグローバルエリートと行ったディスカッションを基に、来るべきメガトレンド=第四次産業革命を詳細に解説!
・AIやロボットに代替されるリスクが低い職業は?
・企業が移行を迫られる新たなビジネスモデルとは?
・ロボットによる労働者の代替は、不平等を拡大し、社会不安を生むのか?
・人間の行動が予測可能になった時、そこに個人の意思やロボットとの違いは存在するか?
・ゲノム編集や合成生物学は、人類をどう変えるか?
・自律型兵器やサイバー戦争は、戦争の定義をどう変えるか?
■本書へ賛辞を寄せた方々
マーク・ベニオフ(salesforce.com会長兼CEO)
ムーター・ケント(コカ・コーラカンパニー会長兼CEO)
アンヘル・グリア(OECD事務総長)
L・ラファエル・リーフ(MIT学長)
カール・ヘンリク・スバンベリ(BP会長)【商品解説】
目次
- 1章 第四次産業革命とは何か
- 2章 革命の推進力とメガトレンド
- 3章 経済、ビジネス、国家と世界、社会、個人への影響
- 付章 ディープシフト
- シフト1 体内埋め込み技術
- シフト2 デジタルプレゼンス
- シフト3 視覚が新たなインターフェイスになる
著者紹介
クラウス・シュワブ
- 略歴
- 〈クラウス・シュワブ〉1938年生まれ。ラーベンスブルク(ドイツ)出身。世界経済フォーラム創設者、会長。
関連キーワード
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
書店員レビュー
丸善ジュンク堂書店のPR誌「書標」2016年12月号より
書標(ほんのしるべ)さん
ダボス会議の創設者である著者が、いま世界は歴史的転換点を迎えていると論じる。近年、人工知能、IoT、自動運転車、ゲノム編集、3Dプリンター等、新技術が次々開発された。そのため経済やバイオ、環境や私たちの生活といった様々な分野で変化が急速に起きている。本書では各技術によってもたらされる近未来の影響を個別に解説。特に、AIやロボットに雇用が大量に奪われる状況には危機感を覚えた。ただそういう負の要素も一部にある反面、農業や医療等でのプラス面も多くあり、この革命を人類は上手に受け入れていく必要がある。