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紙の本
雪煙チェイス (実業之日本社文庫)
著者 東野 圭吾 (著)
殺人の容疑をかけられた大学生の脇坂竜実は、アリバイを証明できる唯一の人物、正体不明の美人スノーボーダーを捜しに、日本屈指のスキー場に向かった。所轄の刑事、村の人々も巻き込...
雪煙チェイス (実業之日本社文庫)
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商品説明
殺人の容疑をかけられた大学生の脇坂竜実は、アリバイを証明できる唯一の人物、正体不明の美人スノーボーダーを捜しに、日本屈指のスキー場に向かった。所轄の刑事、村の人々も巻き込み、予測不能のチェイスが始まる!【「TRC MARC」の商品解説】
この冬、最高のミステリーが文庫書き下ろしで登場!雪に消えた犯人の行方は——。息もつかせぬ展開にあなたは付いてこられるか?【本の内容】
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紙の本
つまらなさ過ぎ
2016/12/16 01:23
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ねこさん - この投稿者のレビュー一覧を見る
全然面白くない。面白いと面白くないとか言う前に内容がお粗末ずぎ。
こんな都合のいい話考えられないでしょう?
名前の上にあぐらをかいている作者。素人の弟子に書かせた?
時間とお金の無駄。本当につまらない本。
もう東野圭吾だからと言って本を買うのは辞めます。
本当は星をひとつでさえ付けたくない。
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無実を晴らすため
2018/08/16 07:20
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:JUN - この投稿者のレビュー一覧を見る
なんだろう…
今までのシリーズ(白銀、疾風)より
ハラハラもせず…ドキドキもせず…
普通に読破してしまった
生命の危機が主点じゃなく
無実の証明を目的にしてたからかな?
とりあえず、
上司は自分が大事で 威圧的で
とにかく汚い人間、だと言うことは
よくわかったw
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ホンモノ?
2016/12/18 21:13
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:テラちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
殺人の容疑をかけられた学生が、友人とともにゲレンデへ。スノーボードにハマっている著者だけに、最近、この手の作品が多いが、当たり外れがあり、これは外れの最たるもの。ストーリーが甘いというより、粗いし、雪原でいえば平坦。ホントに直木賞作家の手によるものかと疑ってしまう。東野氏らしいのはラストシーンだけ。
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ウィンタースポーツと殺人事件
2017/10/09 21:27
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ドン・キホーテ - この投稿者のレビュー一覧を見る
東野圭吾作のいつものストーリーである。いつものというのはけっして悪い意味ではない。エンターテイメントとしては大いに価値がある。しかし、そろそろその軽快さとひっかかりのないストーリーが鼻についてきたと言えよう。それでも楽しめる。
今回はスキー、スノーボードなどウィンタースポーツが主題となっている。これと関連するテーマで、東野はすでにいくつかの小説を上梓している。本書に関心のある方はそれも読んでみると一層陰影を感じることができよう。
本書も相変わらず刑事が登場する。すなわち殺人事件である。警察小説かと言えばそれだけではない。主人公は学生である。その親友との逃避行といえばよいのかも知れない。アリバイが重要な鍵となるが、その鍵となる人物を探す逃避行である。
本書に出てくる友人関係はきわめて緊密で、最近の社会の人間関係では珍しいほどではないか。この小説が数十年後に読まれると、昔の友人関係はこれほど密だったのかと思われるように感じる。実態はもっとドライであろう。
同じことはウィンタースポーツについてもいえよう。スキー場に閑古鳥が鳴き始めたのは最近のことではないようだ。私の学生時代は大勢の学生がスキーをやっていた。人口減少もあるとは思うが、人々の関心はかなり離れてしまったのであろう。そもそも大半の人々が同じスポーツを同じように行うことには疑問があったが、コマーシャリズムにのせられた
結果であろうか。やはりいつまでも続くというわけにはいかなかったようだ。
本書を読後、ストーリーの面白さとは別に、歳を経た自分を感じるという予想外の結果となった。
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可もなく不可もなし
2022/01/11 23:15
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:まなしお - この投稿者のレビュー一覧を見る
文庫書下ろしです。東野圭吾が好きなスキー場ものです。まあはっきり言って可もなく不可もなしって感じです。鮮やかなトリックがあるでもなし、大どんでん返しがあるでもなし。人間ドラマはあるが、なんか予定調和的だと思った。いたって普通です。
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アリバイを証明する女神を探すための旅
2017/09/14 21:29
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:melon - この投稿者のレビュー一覧を見る
雪山での追いかけっこシリーズ。『疾風ロンド』と比べると格落ち感は否めないか。設定に無理があるからであろうか。しかしあくまでもエンタメ。あまり細かいことは気にしない方が良いのかもしれない。
主人公達が警察から逃げ回ると同時に、アリバイを証明してくれる証人を探し回るという追う側、追われる側を兼ねている点は面白い。さらに主人公達を追う小杉ら警察の視点もあり、それらが交互に切り替わるのもハラハラさせるものがある。
軽く、スラスラと読めるので、息抜きに読むにはちょうど良い。真犯人の発見は話の本筋でないものの、真相を用意しておく必要があったのでおまけ程度に書かれているが、こんなに簡単に真犯人を見つけることは不可能であろう。
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スノボシリーズ(違うか!)3冊目
2017/04/16 17:37
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:はいね - この投稿者のレビュー一覧を見る
やっぱ東野圭吾さんサックリ楽しく読める~。
おっ恋の匂い!と思ったのですが(このお話はそんなアレでもないんだけど)
東野さんのエロいというかナマっぽいんだよね。
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ご都合主義?
2016/12/03 12:41
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投稿者:ngyr - この投稿者のレビュー一覧を見る
雪山シリーズ?の最新作。正直言ってご都合主義な進行の仕方でした。ラストも予想できる展開。しかしハラハラする展開が面白く、あっという間に読了出来ました。あぁ、雪山行きたくなってきた\(^o^)/
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探せば探すほど煙に巻かれる展開
2019/11/30 22:37
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ノッポ - この投稿者のレビュー一覧を見る
ひょんなところから知らない間に事件の加害者扱いされ、法学部の友人のアドバイスで一緒に雪山のコース外で写真を撮った証人探しに行く。見つかりそうでなかなか見つからない。雪煙のように煙に巻かれる展開で、もう会えないかもと諦めかけた時に・・・。最後まで一気に読めて、最後の最後にサクッと犯人について語られる。読み終えた後は爽快感!
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ハラハラ
2017/08/25 12:52
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投稿者:モカ - この投稿者のレビュー一覧を見る
ハラハラドキドキ最後まで楽しませてもらいました。一気によんでしまいました。
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楽しめましたね
2017/08/08 21:42
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投稿者:オハナ - この投稿者のレビュー一覧を見る
こんな警察官がいてくれれば安心なんですが。友人が悪いのかとも思いましたが違いましたね。
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雪煙チェイス
2017/05/26 12:50
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投稿者:kon - この投稿者のレビュー一覧を見る
ゲンデラシリーズで、今回は主人公ではないが根津、千明が最後に結婚となりました。登場人物が皆憎めなくかつ予測不能のチェイスが見事に描かれています。スノボー、スキーの描写がほぼ現実感をもたらせています。スキー場はやや不況と聞いていますが、本スキー場はドンドンにぎわっていくのかな。
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どうなるの?早く結末が知りたい!!
2017/01/31 23:04
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投稿者:maki - この投稿者のレビュー一覧を見る
追う側と追われる側、両方の目線が楽しめてワクワク感倍増!!
雪山シリーズ、前作ゴンドラからのモノローグで勝手に恋愛モードに入ってたので
雲行きが変わって、さらにドキドキ。
おかみさんの言葉、からの展開が実によかったわ^^
…って言いながら、終わりのほうの根津さんエピソードににやけてしまった♪
次回は、根津さんのストーリーが読みたいかもww
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東野ワールドを満喫
2016/12/31 10:46
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投稿者:yesロンリーハート - この投稿者のレビュー一覧を見る
「白銀ジャック」、「疾風ロンド」とは、少し趣きが異なる内容。作者の気分転換なのか、新たな試みなのか、いずれにしても東野ファンであるの私は楽しめました。ただ、途中、やや無理矢理な設定があり、らしくない展開もありましたが。
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すれ違い
2020/01/31 13:23
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投稿者:チャリンコ - この投稿者のレビュー一覧を見る
やはり東野さんの作品は面白いですね。証人を探す為にスキー場で奮闘する姿はハラハラします。でもスキー場の人達の優しさがあり、こんなスキー場なら行ってみたい気がします。とても良い作品だと思います。