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紙の本
艦艇防空 軍艦の大敵・航空機との戦いの歴史 (光人社NF文庫)
著者 石橋孝夫 (著)
ゆっくり走る戦艦が、高速で飛ぶ航空機を撃墜する手段とは。第一次世界大戦と最初の防空兵器、最初の防空専用艦の出現、第二次大戦に至る各国の対策、艦載対空ミサイルの実用化などに...
艦艇防空 軍艦の大敵・航空機との戦いの歴史 (光人社NF文庫)
艦艇防空
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商品説明
ゆっくり走る戦艦が、高速で飛ぶ航空機を撃墜する手段とは。第一次世界大戦と最初の防空兵器、最初の防空専用艦の出現、第二次大戦に至る各国の対策、艦載対空ミサイルの実用化などについて解説する。『丸』連載他を加筆訂正。【「TRC MARC」の商品解説】
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紙の本
艦艇防空
2017/01/30 13:14
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:むらやん - この投稿者のレビュー一覧を見る
日本は大戦初期の真珠湾攻撃、続いてマレー沖での英国戦艦2隻の撃沈と艦艇に対する航空機攻撃の優位性を自ら認識し、また、敵国に対しても示したはずであったが、艦艇の防空手段に対する対策を怠っていたことが、対空機器性能の他国との比較によって明らかにされている。一部で示されている対空砲弾において米英のように近接信管弾を開発できなかっただけではなく、対空砲・機銃においても性能面でも明らかに劣っていたことを本書には記されている。艦艇の対潜攻撃においての劣勢だけでなく、航空攻撃についても防御面で他国に遅れており、日本海軍艦艇が次々と葬られていったことは当然の結果であったことが分かる。
紙の本
わかりやすい
2016/12/05 19:48
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ぶひお - この投稿者のレビュー一覧を見る
艦艇の防空が歴史が分かり易く書かれています。文庫の割りにビジュアルも豊富です。