紙の本
相模原事件とヘイトクライム (岩波ブックレット)
著者 保坂展人 (著)
重度障害者が殺傷された相模原事件。事件の波紋を追い、ナチス・ドイツによる障害者大量殺戮の歴史を振り返ると共に、障害者へのヘイトクライムの根を断つ方途を考える。『ハフィント...
相模原事件とヘイトクライム (岩波ブックレット)
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商品説明
重度障害者が殺傷された相模原事件。事件の波紋を追い、ナチス・ドイツによる障害者大量殺戮の歴史を振り返ると共に、障害者へのヘイトクライムの根を断つ方途を考える。『ハフィントン・ポスト』日本版掲載をもとに書籍化。【「TRC MARC」の商品解説】
著者紹介
保坂展人
- 略歴
- 〈保坂展人〉1955年生まれ。新宿高校定時制中退後、ジャーナリストとして活動。衆議院議員を経て、2011年に世田谷区長に当選。著書に「年金を問う」「共謀罪とは何か」など。
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もやもやしていたものが・・・
2016/11/06 20:52
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投稿者:玉 - この投稿者のレビュー一覧を見る
夏に事件が起きたときから、すっきりしていないことが多かったのですが、そのもやもやがすべて溶けました。たくさんの人の心の奥底をあばかれてしまったみたいです。障がい者を真に理解する必要性、ナチスドイツや日本のやってきたことなど、この小冊子に、みごとにまとめられています。緊急出版ありがとうございました。出てすぐ、一気に読みました。