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読割 50
紙の本
感傷コンパス (角川文庫)
著者 多島斗志之 (著)
1955年4月、伊賀の山里の分校に新卒で赴任した明子。誰に対しても一向に心を開かない生徒・朱根に明子は心を痛めるが…。濃緑の空気のなか、ひそやかな心の交流を描き出した、ふ...
感傷コンパス (角川文庫)
感傷コンパス
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商品説明
1955年4月、伊賀の山里の分校に新卒で赴任した明子。誰に対しても一向に心を開かない生徒・朱根に明子は心を痛めるが…。濃緑の空気のなか、ひそやかな心の交流を描き出した、ふるさとの物語。【「TRC MARC」の商品解説】
1955年三重県の伊賀。新任の教師・明子は過疎地帯の分校に赴任した。濃緑の山里の空気とともに子どもと先生の温かくひそやかな心の交流や村の人々の秘密を丁寧に描き出す。ミステリアスで愛おしい物語。【商品解説】
著者紹介
多島斗志之
- 略歴
- 1948年生まれ。広告ディレクターを経て、1985年『〈移情閣〉ゲーム』でデビュー。おもな著書に『症例A』『離愁』など。丹念な取材と計算しつくした文章で、一作ごとにまったく異なる世界を緻密に描きだし、本読みを中心に高い支持を得る
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