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- カテゴリ:教員
- 発売日:2016/09/29
- 出版社: 溪水社
- サイズ:21cm/155p
- 利用対象:教員
- ISBN:978-4-86327-364-1
紙の本
いま求められる授業づくりの転換 (学習集団研究の現在)
著者 広島大学教育方法学研究室 (編),深澤 広明 (責任編集),吉田 成章 (責任編集)
対話的、協同的な学び、集団思考が求められる一方で、それらの基盤となる集団のあり方自体が問われている。教育学的根拠となりうる新たな教育研究をデザインするところから、学習集団...
いま求められる授業づくりの転換 (学習集団研究の現在)
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商品説明
対話的、協同的な学び、集団思考が求められる一方で、それらの基盤となる集団のあり方自体が問われている。教育学的根拠となりうる新たな教育研究をデザインするところから、学習集団研究の現在を問い直す。【「TRC MARC」の商品解説】
収録作品一覧
刊行の辞にかえて | 深澤広明 著 | 1−6 |
---|---|---|
教育実践史研究のなかの学習集団 | 豊田ひさき 著 | 126−137 |
教科教育と学習集団 | 阿部昇 著 | 138−148 |
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紙の本
学習集団による学習の必要性を説いた書です!
2019/03/14 09:38
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投稿者:ちこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
本書は、我が国で現在でも広く行われている一斉授業を見直し、学習集団による学習という新しい学習の在り方を提唱した書です。同書は広島大学教育方法学研究室から出されたもので、学習集団による学習効果について長年研究されてきた成果を纏めたものです。内容も、「グローバル時代の教育改革で求められる学習集団による授業」、「学習集団づくりによる授業の改造―実践記録とキーワードの再定義」、「学習集団研究の最前線」から構成されており、非常に興味深い内容となっています。現在の授業をもっと効果的なものにしたいと考えておられる現場の先生方にはぜひ、読んでいただきた書です。