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  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2016/11/25
  • 出版社: 新潮社
  • サイズ:20cm/248p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-10-378409-8

紙の本

土の記 上

著者 高村 薫 (著)

【野間文芸賞(第70回)】【大佛次郎賞(第44回)】【毎日芸術賞(第59回)】東京の大学を出て関西の大手メーカーに就職し、奈良県は大宇陀の旧家の婿養子となった伊佐夫。妻を...

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土の記 上

税込 1,650 15pt

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商品説明

【野間文芸賞(第70回)】【大佛次郎賞(第44回)】【毎日芸術賞(第59回)】東京の大学を出て関西の大手メーカーに就職し、奈良県は大宇陀の旧家の婿養子となった伊佐夫。妻を交通事故で失い、古希を迎えた伊佐夫は、残された棚田で黙々と米をつくる…。『新潮』連載を加筆修正。【「TRC MARC」の商品解説】

ラスト数瞬に茫然、愕然、絶叫! 現代人は無事、土に還れたのだろうか――。青葉アルコールと青葉アルデヒド、テルペン系化合物の混じった稲の匂いで鼻腔が膨らむ。一流メーカー勤務に見切をつけ妻の里に身を落着けた男は、今年の光合成の成果を測っていた。妻の不貞と死の謎、村人への違和感を飼い馴らす日々。その果てに、土になろうとした男を大異変が襲う。それでもこれを天命と呼ぶべきなのか……。【商品解説】

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みんなのレビュー21件

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評価内訳

紙の本

淡々と進む、地味溢れる物語。

2020/12/18 15:02

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:タオミチル - この投稿者のレビュー一覧を見る

主人公は、古希を迎えた独り身の男性。東京の大学卒⇒関西の大手電気メーカーの技術者として勤め、旧家の婿養子という縁で、妻亡き後の晩年の話。主人公は、舞台となる奈良県大宇陀の農夫となっていた。
...ということを理解するに至って、ああ、社会派ミステリ-ではないんだ?と思う。この作家の作品は好きでそのほとんどを読んでもいるからその延長で、農村でくり広がる社会派ミステリーか?…という心構えで読み始め、いつまでたっても何も起こらない様子にややいぶかしく思う。
しかし、それでも淡々と読み進むのに似合う、地味溢れる物語。まだ上巻ですが、ものすごく好きな高村薫作品になりそうです。

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紙の本

2017/06/01 21:42

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:844 - この投稿者のレビュー一覧を見る

文芸誌「新潮」に連載されたのち単行本化されたという本書は純文学といってよいのだろうか。合田刑事は登場しない。「ぼとぼと、ばたばた、ぼとぼと、ばたばた」、雨の音が響く。「否」という打ち消しの多用。主人公、伊佐夫の単調な独り暮らしに適度な距離をもって付き従いつつ頁を繰る手はやまない。

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2016/12/15 22:27

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2017/01/09 13:15

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2017/03/19 19:08

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2017/04/23 22:39

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2017/05/24 03:43

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2017/05/29 15:25

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2017/07/28 23:54

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2017/11/01 20:36

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2017/11/13 00:49

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2017/03/12 21:08

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