「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。
- カテゴリ:一般
- 発売日:2016/11/25
- 出版社: KADOKAWA
- レーベル: メディアワークス文庫
- サイズ:15cm/313p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-04-892409-2
読割 50
紙の本
絶対城先輩の妖怪学講座 9 (メディアワークス文庫)
著者 峰守 ひろかず (著)
絶対城を頼り四十四番資料室を訪れた「狐憑き」に悩む女子学生、葛木葉子。こっくりさんの儀式でお祓いを行う絶対城に対し、葛木は「笑わせないでよね!」と言い放ち、真怪秘録覚書「...
絶対城先輩の妖怪学講座 9 (メディアワークス文庫)
絶対城先輩の妖怪学講座 九
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
絶対城を頼り四十四番資料室を訪れた「狐憑き」に悩む女子学生、葛木葉子。こっくりさんの儀式でお祓いを行う絶対城に対し、葛木は「笑わせないでよね!」と言い放ち、真怪秘録覚書「狐」の資料と共に姿を消してしまい…。【「TRC MARC」の商品解説】
絶対城を頼り四十四番資料室を訪れた、「狐憑き」に悩む女子学生、葛木葉子。こっくりさんの儀式でお祓いを行う絶対城に対し、葛木は「笑わせないでよね!」と言い放ち、真怪秘録覚書『狐』の資料と共に姿を消してしまう。
突然の事態に動揺する一同だったが、何故か礼音は、葉子の声に聞き覚えがあった。声を頼りに、お祓いと同じ日に礼音が巻き込まれた事件を調べ始めると、海辺のリゾートホテルで開催されるマジックショーのステージに辿り付く。はたして妖怪博士と天才マジシャンが解き明かす『狐』の真実とは。【商品解説】
著者紹介
峰守 ひろかず
- 略歴
- 第14回電撃小説大賞で〈大賞〉を受賞し、『ほうかご百物語』にて2008年に電撃文庫よりデビュー。キャラクター同士の軽妙なセリフのやりとりと妖怪蘊蓄に定評がある。近著に、『お世話になっております。陰陽課です』(メディアワークス文庫)がある。
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
紙の本
敵に対するモチベーションの低さ
2017/04/09 10:36
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:わびすけ - この投稿者のレビュー一覧を見る
最終的な敵役が白擇なのかもしれないが、主人公が対決すべき必然性や動機に薄い気がする。妖怪学の探求を邪魔する悪辣さも、主人公の周囲の人々に危害を加えるでもない。一巻ごとの単発としては面白いが、連作として盛り上がらないのもそこら辺に起因しているのかもしれない。