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- カテゴリ:研究者
- 発売日:2016/10/20
- 出版社: 大阪大学出版会
- サイズ:22cm/243p
- 利用対象:研究者
- ISBN:978-4-87259-563-5
- 国内送料無料
紙の本
日本留学のエスノグラフィー インドネシア人留学生の20年
著者 有川 友子 (著)
日本の高等教育機関に留学したインドネシア人たちの20年について「留学生」の立場から描くことを通して、文化習得プロセスの解明を試みる。教育人類学を専門とする著者の、約20年...
日本留学のエスノグラフィー インドネシア人留学生の20年
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商品説明
日本の高等教育機関に留学したインドネシア人たちの20年について「留学生」の立場から描くことを通して、文化習得プロセスの解明を試みる。教育人類学を専門とする著者の、約20年間の研究成果をまとめたもの。【「TRC MARC」の商品解説】
本書は日本の高等教育機関に留学したインドネシア人たちの20年について「留学生」の立場から描いたものである。日本でインドネシア人留学生たちが見た世界、留学を終えて帰国したインドネシア人たちがそれぞれのキャリアの中で見た世界、その中での「日本留学」経験はどのようなものであったのだろうか? またどんなことが関係し、影響したのだろうか? 教育人類学の立場から留学生の文化習得プロセスの解明を目指す。【商品解説】
目次
- Ⅰ部 留学生について調べる
- 1章 留学生の世界について学ぶということ
- 2章 参考にした理論的枠組み
- 3章 これまでの研究の方法と概要
- 4章 本書に登場するインドネシア人留学生
- Ⅱ部 日本に留学したインドネシア人留学生の見た世界
- 5章 留学生が生まれる仕組み
- 6章 大学院生が体験した研究室コミュニティ
- 7章 学部生が日本人学生と「友人」になることは難しい
- 8章 日常生活−「インドネシアの生活」−から見えてきたもの
著者紹介
有川 友子
- 略歴
- 〈有川友子〉大阪大学国際教育交流センター長、教授。専門分野は教育人類学。
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