タカラヅカ 夢の時間紀行

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桜の精が見せてくれる、過去の宝塚。

宝塚歴史が知りたい人にはいいかもしれません。
そうだったのか～という感じで読めますが
成り立ちの歴史、ではなく人物に興味がある人には
面白くないかと。

なかなか、大変だったのだな、というのは
分かりやすかったです。

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宝塚歌劇の歴史について漫画で描かれた本。
宝塚市に住んでいるけど、実はそんなに宝塚歌劇は知らない自分としては、いろいろあったんだなと。
大劇場の座席数って昔より今のほうが少ないのか。昔は４０００席もあったそうだけど、今は２８６５人なのだとか。後、2009年から値上げしたとか。自分のときは中学の卒業遠足で行ったけど、そういえば妹のときは行かなかったっけ。
印象深かったのが、小林一三の「何はなくても歌劇は残しておけ」という遺言。そんな言葉を残してたのかと。

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宝塚の歴史をざっくり紹介する本です。
宝塚歌劇団のことを知らない人や興味を持ち始めた人だとわかりやすいのではないでしょうか？
漫画だから読みやすいですし。