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紙の本
イベリコ豚を買いに (小学館文庫)
著者 野地秩嘉 (著)
幻の豚を追ってスペインへ向かった著者。現地で明かされた驚くべき事実の数々とは? イベリコ豚を4年にわたって徹底取材した、食ノンフィクション。〔2014年刊の加筆・修正〕【...
イベリコ豚を買いに (小学館文庫)
イベリコ豚を買いに
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商品説明
幻の豚を追ってスペインへ向かった著者。現地で明かされた驚くべき事実の数々とは? イベリコ豚を4年にわたって徹底取材した、食ノンフィクション。〔2014年刊の加筆・修正〕【「TRC MARC」の商品解説】
謎だらけのイベリコ豚を追ってスペインへ!
「本当にどんぐりを食べているのか?」「イベリコという町はどこにあるのか?」「安売りセール肉は本物か?」……。
レストラン、スペインバルはもとより、今やコンビニ、回転寿司でもごく普通に売っているイベリコ豚。高級食材として知られているはずのものが、いまや日本全国で手に入るのはなぜか?そもそも、イベリコ豚はそんなに沢山いるのだろうか?
著者はそんな素朴な疑問をいだき、取材を始めた。日本人が知らないイベリコ豚の「真実」を明らかにすべくスペインを目指した著者。幾多の困難を乗り越え、現地に辿り着いた著者を待っていたのは、驚きの連続だった。……。
ローマ時代の遙か昔からスペインで幻の豚を守り育ててきた熱き男たち。そして素晴らしい生ハム作りに命を捧げる職人たちとその家族のドラマを紡ぎながら、知られざるイベリコ豚の生態、そして食肉流通事情を解き明かしていく。さらになりゆきでハム作りにも携わることになり……。
多様なジャンルをテーマに、多くの傑作ノンフィクションを世に出してきた著者がスペインと日本を舞台に描く、読み応えのある食ノンフィクション。単行本時にメディア各社で大絶賛された作品がついに文庫化!
【商品解説】
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電子書籍
イベリコ豚と一口に言うけど
2019/02/19 13:42
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:うみべ - この投稿者のレビュー一覧を見る
イベリコ豚イベリコ豚と今まで珍重していたが、その中のベジョータというのが最高級というのがわかっただけでも読んだ価値があった。
紙の本
△
2017/06/16 20:29
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:Fuji - この投稿者のレビュー一覧を見る
前半はおもしろいが、後半は自己正当化の嵐。
著者に商売っ気が出るのはなんとも。