サイト内検索

詳細検索

ヘルプ

セーフサーチについて

性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示を調整できる機能です。
ご利用当初は「セーフサーチ」が「ON」に設定されており、性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示が制限されています。
全ての作品を表示するためには「OFF」にしてご覧ください。
※セーフサーチを「OFF」にすると、アダルト認証ページで「はい」を選択した状態になります。
※セーフサーチを「OFF」から「ON」に戻すと、次ページの表示もしくはページ更新後に認証が入ります。

e-hon連携キャンペーン ~5/31

「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。

電子書籍化お知らせメール

商品が電子書籍化すると、メールでお知らせする機能です。
「メールを登録する」ボタンを押して登録完了です。
キャンセルをご希望の場合は、同じ場所から「メール登録を解除する」を押してください。

電子書籍化したら知らせてほしい

  • みんなの評価 5つ星のうち 4.8 3件
  • あなたの評価 評価して"My本棚"に追加 評価ありがとうございます。×
  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2016/12/08
  • 出版社: 早川書房
  • レーベル: ハヤカワ文庫 SF
  • サイズ:16cm/271p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-15-012105-1
文庫

紙の本

回転海綿との邂逅 (ハヤカワ文庫 SF 宇宙英雄ローダン・シリーズ)

著者 H・G・フランシス (著),クルト・マール (著),原田千絵 (訳)

イホ・トロトとブルーク・トーセンが乗るハルト船は、ふたたび異質な未知の力に操られていた。誘導されて、ついに“デポ”に到着したのだろうか? そう考えたかれらの前に、奇妙な鳥...

もっと見る

回転海綿との邂逅 (ハヤカワ文庫 SF 宇宙英雄ローダン・シリーズ)

税込 726 6pt

予約購入とは

まだ販売されていない電子書籍の予約ができます。予約すると、販売開始日に自動的に決済されて本が読めます。

  • 商品は販売開始日にダウンロード可能となります。
  • 価格と販売開始日は変更となる可能性があります。
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて予約購入しても、予約一覧から簡単にキャンセルができます。
  • honto会員とクレジットカードの登録が必要です。未登録でも、ボタンを押せばスムーズにご案内します。

予約購入について詳しく見る

ワンステップ購入とは

ワンステップ購入とは、ボタンを1回押すだけでカートを通らずに電子書籍を購入できる機能です。

こんな方にオススメ

  • とにかくすぐ読みたい
  • 購入までの手間を省きたい
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて購入しても、完了ページもしくは購入履歴詳細から簡単にキャンセルができます。
  • 初めてのご利用でボタンを押すと会員登録(無料)をご案内します。購入する場合はクレジットカード登録までご案内します。

キャンセルについて詳しく見る

このセットに含まれる商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

商品説明

イホ・トロトとブルーク・トーセンが乗るハルト船は、ふたたび異質な未知の力に操られていた。誘導されて、ついに“デポ”に到着したのだろうか? そう考えたかれらの前に、奇妙な鳥生物の群れがあらわれ船内へ侵入してきた!【「TRC MARC」の商品解説】

超越知性体の命令に逆らえぬまま、イホ・トロトは"瓦礫フィールド"に送り込まれる。【商品解説】

超越知性体の命令に逆らえぬまま、イホ・トロトは“瓦礫フィールド”に送り込まれる。【本の内容】

収録作品一覧

虚無の淵 H.G.フランシス 著 7−143
回転海綿との邂逅 クルト・マール 著 145−268

あわせて読みたい本

この商品に興味のある人は、こんな商品にも興味があります。

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

この著者・アーティストの他の商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

みんなのレビュー3件

みんなの評価4.8

評価内訳

  • 星 5 (3件)
  • 星 4 (0件)
  • 星 3 (0件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)

紙の本

534巻「回転海綿との邂逅」

2019/03/24 17:15

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:shilvio - この投稿者のレビュー一覧を見る

・1067話: 虚無無の淵、H.G.フランシス著
 セト=アポフィスからの影響を受けたり、外れたりを繰り返しながら宇宙船でトンネルを進む可哀そうなイホ・トロトとブルーク・トーセン。トーセンは精神がぼろぼろだ。
 トンネルを抜けた宇宙船は宇宙港に牽引された。使命は”瓦礫フィールド”の特定セクターで調査を行うこと。サンプルを持って帰ってくる者はこれまでいなかったという。よく考えてみれば、セト=アポフィスもつまらないことをさせるものだ。自分の力でどうにかできないのが不思議。惑星フィナスクルから連れて来られたフィゴ人アーレドは、先発させられ宇宙空間に飛ばされてしまった。イホ・トロトは、手袋が連れて行ってくれサンプルを取ってくることが出来た。これまで手袋は宇宙空間を単独で進み、様々な工作をしてきた。なぜイホ・トロトを使わなくてはならないのかについても本当に不思議だ。
 セト=アポフィスからのメンタル・ショックが命中したブルーク・トーセンが心配だ。

・1068話: 回転海綿との邂逅、クルト・マール著
 EMシェンに戻ってきたローダン一行。自然的崩壊に対し未知の手段で粘り強く抵抗している“不屈の存在”、保存物があり、EMシェンではそびえたつ岩とアンモニア湖である。それらがポルレイターの壮大な計画で役割を果たしているのかどうか調査するためである。
 グッキーが湖の底で眠ってしまい、助けに行ったローダンも植物の触椀にからめ捕らてしまった。その時「私は深淵の騎士だぞ!」と感情を爆発させて危機から逃れることが出来た。数千年も感情を制御してきて怒りを爆発させたらしい。球状星団M-3に入るときもそうだったが、深淵の騎士だとわざわざ認識させなければならないのかもしれない。
 しかし湖の成分にはメンタル構成要素や意識の痕跡はないが、正体不明のメンタル源が内包されていて、一定の知覚能力があり、自然に即した方法で居所を持ち、環境から身を守れる状況にあるとワリンジャーは結論付けた。成分は検出できないが、何かがあるという意味なのだろうが、説明が分かりづらかった。
 また、EMアメーバは知性生物であり葡萄海綿に宿って活動することが分かった。ニッキ・フリッケルとアメーバのエムエイチがコンタクトを試みようとしたこと、寿命が2・3週間のエムエイチが最期にニッキのところに来て、優しくなでてもらうところがとても感慨深かった。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

ローダン534 回転海綿との邂逅

2017/01/14 13:18

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:tm - この投稿者のレビュー一覧を見る

お馴染みドイツのリレーSF作品ローダンシリーズの日本語翻訳版第534号。
イホ・トロトとブルーク・トーセンの乗るハルト船は、異質な未知の力に操られてエネルギー渦に落下したのち、巨大な壁の前にたどりつき、そこからトンネルに似たべつの場所へと誘導されていった。ついに“デポ”に到着したのだろうかと考えたかれらの前に、奇妙な鳥生物の群れがあらわれた。ハルト船を爆破しようとする鳥生物を撃退したのもつかの間、今後は超越知生体の命令に逆らえぬまま瓦礫フィールドに送り込まれることになる。瓦礫フィールドとは何なのか?そこがデポなのか?

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

2021/08/12 01:31

投稿元:ブクログ

レビューを見る

×

hontoからおトクな情報をお届けします!

割引きクーポンや人気の特集ページ、ほしい本の値下げ情報などをプッシュ通知でいち早くお届けします。