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黒書院の六兵衛 下(文春文庫)
  • みんなの評価 5つ星のうち 4 13件
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この著者の新着情報

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  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2017/01/06
  • 出版社: 文藝春秋
  • レーベル: 文春文庫
  • サイズ:16cm/305p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-16-790767-9
  • 国内送料無料
文庫

紙の本

黒書院の六兵衛 下 (文春文庫)

著者 浅田次郎 (著)

江戸城明け渡し後も、徳川の世が安泰であるかのように謎の旗本は勤仕をまっとうした。しかも出世までして。やがて明暗と噪寂の中、まさかの天下禅譲の儀が…。時代ミステリー。【「T...

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黒書院の六兵衛 下 (文春文庫)

734(税込)

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商品説明

江戸城明け渡し後も、徳川の世が安泰であるかのように謎の旗本は勤仕をまっとうした。しかも出世までして。やがて明暗と噪寂の中、まさかの天下禅譲の儀が…。時代ミステリー。【「TRC MARC」の商品解説】

天朝様が江戸城に玉体を運ばれる日が近づく。
が、六兵衛は、いまだ無言で居座り続けている……。
虎の間から、松の廊下の奥へ詰席を格上げしながら、居座るその姿は、実に威風堂々とし日の打ち所がない。
それは、まさに武士道の権化──。
だが、この先、どうなる、六兵衛!

浅田調に笑いながら読んでいると、いつの間にか、連れてこられた場所には、人としての義が立ち現れ、思わず背筋がのび、清涼な風が流れ込んでくる。
奇想天外な面白さの傑作です。

解説・青山文平【商品解説】

江戸城明渡しが迫る中、てこでも動かぬ謎の旗本に、城中は右往左往。変わらぬ組織人の悲喜こもごもを描いた奇想天外の感動作。【本の内容】

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みんなのレビュー13件

みんなの評価4.0

評価内訳

  • 星 5 (3件)
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  • 星 3 (2件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)

紙の本

黒書院の六兵衛 下(文春文庫)

2017/03/03 21:41

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:雨読 - この投稿者のレビュー一覧を見る

上編に続き下編においても、的矢六兵衛の正体は中々判明せず、様々な憶測が拡がって行く、先の将軍説、官軍や英国から送り込まれた説など、しかし正体については、読んでの楽しみとした方が良いでしょう。
武家の最後の儀式に相応しい、格調高き精神を集約させ、日本人の良心、質素倹約、忠義、孝行等を考えさせてくれた良い作品でした。

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紙の本

すっきりしないのが良い

2017/02/28 23:21

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:凪心 - この投稿者のレビュー一覧を見る

結局六兵衛が何者なのかは謎のまま。すっきりしないが、私はこれで良いと思う。
「壬生義士伝」は吉村という人物を掘り下げる事によって「武士という生き方」を描いているが、この作品は六兵衛という人物を敢えてぼかす事によって「武士という存在」を浮き彫りにしているのだと感じた。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

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2017/01/19 03:27

投稿元:ブクログ

何か「幕末奇譚」というような妙な物語なのだが…長く維持された原理原則が捨て去られ、過去の成功体験が陳腐化し、何処となく自信が欠けたような感じの「江戸城最後の日々」に関して、漠然と「現代に通じる?」というような気がした…そういう中での六兵衛の奇怪さ…「時代劇の姿をした寓話」という雰囲気を感じた所以である…
本作はじんわりとした余韻が残る作品だった…

2017/02/09 01:50

投稿元:ブクログ

そもそも歴史に詳しくないと前提知識足らずで面白さを理解出来ない のかもしれない

大政奉還に際して引き渡される江戸城に黙して語らずの侍が居座ってしまった というところから始まる。
全体的な語り口はやや当時の口語を意識したもので雰囲気はあるし読みやすかった が、あまりにも良きものを良しとして奉ずる精神が見えてちょっと… というところ。

2017/01/22 10:46

投稿元:ブクログ

一体全体どこの誰なのか?

そんなことは二の次三の次になってしまう後半。

永く続いた天下泰平の世を支えた、旗本御家人の矜持が具現化したような人物、なのかな?

なんとも美しく、後味の良いエンディングでござった。


・・・・・映画で見てみたい(ポツリ)。

2017/01/26 01:45

投稿元:ブクログ

29年1月25日読了。
無血開城を控えた江戸城に居座る六兵衛。何者なのか。上巻最後辺りからどんどん面白くなっていく。武士という精神像とか、幕臣の姿が時代の流れの中で、変わっていく様子が面白い。幕臣の勝も、薩摩の西郷も、徳川宗家を継いだ田安家達も、そして江戸城入城を果たした新政府軍も、六兵衛の武士の中の武士たる態度に、なす術も無い。彼等は江戸以上の時代を作れたと言えるのだろうか。

2017/03/08 14:45

投稿元:ブクログ

居座り続ける六兵衛を巡って、周りの人々は彼の正体をあれこれと詮索する。
あるいは前将軍家、あるいは公家衆の差し向けた間者、はたまた英国の密偵とまで。
その彼らのドタバタは、著者の『プリズンホテル』を想起する。
騒動の果て、六兵衛とは「流れゆく時と変節せる人心の中にあって、母なる国の花のごとく風のごとくに変わらぬ良心そのもの」と、視点人物を通じて、著者は明かす。
いつの時代でも、目先の物事に惑わされることのない良心を見失ってはいけない、これがこの作品に込めた著者のメッセージか。

2017/03/05 16:16

投稿元:ブクログ

的矢六兵衛とは何者なのか?正体を探ると見え隠れする的矢家の複雑な事情が・・・。天朝様の登城が迫るなか遂に六兵衛は最も高貴な黒書院へ・・・。家康の作り上げた江戸幕府の260余年の平和のバックボーンとは。

2017/05/13 21:28

投稿元:ブクログ

六兵衛の正体はいかに・・・といろいろ想像していると、作中でもいろんな人が同じような想像をするようで。
でも、それは、おそらくその想像は違っているってことなのだろうな、と思いながら読み進む。

歴史上の人物がちらほら登場し、彼らと六兵衛の邂逅は浅田さんらしい味付け。塩結びやお粥、うなぎまで登場する。

大政奉還の物語。武士道の物語。

2017/03/02 16:41

投稿元:ブクログ

動かぬ六兵衛が周囲を動かす。周りがアタフタしているのに一向に動じない、その対比が面白い。人々は六兵衛を通して何を見るのか、何を恐れるのか。まるで合わせ鏡のように自分を内省する装置のようだ。

2017/01/06 14:57

投稿元:ブクログ

【江戸城に居座り続ける謎の武士の正体は?】江戸城明渡しが迫る中、てこでも動かぬ謎の旗本に、城中は右往左往。今も変わらぬ組織人の悲喜こもごもを描いた奇想天外の感動作。

2017/02/14 17:19

投稿元:ブクログ

一見異端に見えるような行い振る舞いが実はそもそもありうべしなこともあると言うことなんでしょう。結局主人公が何故そこに居座ったのかはっきりせぬまま終わってしまった。
ハッキリさせることがすべてではないにせよ、最後の展開に不自然さを感じたことは確かです。

2017/03/04 11:12

投稿元:ブクログ

『ゴロウ・デラックス』で紹介された浅田次郎氏の「黒書院の六兵衛」読了。
幕末の江戸城引き渡しにおける悲喜劇。
六兵衛は武士の矜持を体現した概念であっただろうから、あのような形の幕引きであり、正体は謎のままなのだろうなと。一時代の終演をこのような切り口で物語った浅田氏の手腕は見事。